万年筆のコンバーターの容量を調べてみた

ちょっと気になって、万年筆のコンバーターの容量について調べてみました。
ちょっと気になって、万年筆のコンバーターの容量について調べてみました。
インクの残量が減って、ボトルから直接インクを万年筆に吸入できなくなった場合、残ったインクをどう使い切るかというのは、なかなかに難しい問題だったりします。
クリップ式のペンホルダーが欲しかったのですが、既製品にコレ! というものが見つけられなくて作ってみました。
記録を遡ってみたら、「万年筆を使ってみよう!」と思い立って1本目を買ったのが去年の7月だったみたいで、1年と1ヶ月経ちました。
前々から欲しい欲しいと思っていたセーラー万年筆の「プロフェッショナルギア」、通称プロギアをようやく手にする事ができました。
万年筆のペン先をよく見ようと思ったら、ルーペは必須なわけですが、これまで使っていた10倍のルーペではどうにも倍率が足りない気がして、15倍のルーペを買ってみました。
字幅の細い万年筆が欲しくてプラチナ萬年筆のプレジデントを買ってきました。字幅はFです。
お店で万年筆を購入する場合、たいて試筆させてもらってから買うわけですが、試筆したあとの万年筆はお店の人がクリーンングしてから渡してくれるじゃないですか。
毎朝の習慣としてモーニングページをやってるのですが、久しぶりに万年筆の書き出しが掠れてビックリ!
それなりにペーパーレスになってきたとはいえ、なかなか完全に紙を使わないところまでは行けません。
資料として使うにも直接書き込めるのは便利だし、場合によっては紙に打ち出した方が作業が速い事もあったりしますしね。