万年筆の書き心地を擬音で表現すると

語彙力が乏しいので、万年筆の書き心を擬音で表現してみることにしてみました。
よくあるカリカリとか、スラスラってやつですね。さて、伝わるかな?
語彙力が乏しいので、万年筆の書き心を擬音で表現してみることにしてみました。
よくあるカリカリとか、スラスラってやつですね。さて、伝わるかな?
万年筆の、特にペン芯からニブにかけての構造(というか機能)は、基本的にはどのメーカーも同じなわけですが、それ故にメーカーごとの哲学の現れる部分でもあると思うんです。
万年筆というのはキャップを外して使うものではありますが、できればネジ式のキャップががいいよね。と思うのですよ。
このところ国産万年筆の F の字幅がなんとなく細い気がするものの、かと言って M では太いような・・・。と感じることが多いブログ主です。
ついでにペン先は、程よく柔らかい方が良いんですけど・・・。というワガママに添って物色した結果、セーラー万年筆のプロフィット21に手を出してみました。
大須の栗田商会の1階で、見慣れない万年筆を見つけたので買ってきちゃいました。
とは言うものの、実際は「寝かせておく」のが正解だと思うんですけどね。
ある程度の期待はありつつも、でも、そこまでの期待はしてなかったのよね。という、微妙な感じで使い始めたロディアの No13 ですが、想像以上に良かったみたいで、気がついたら結構なペースで消費していました。
正直なところ、ここまで使うとは自分でも思ってなかったので、ちょっとビックリです。
「ぺんてるのプラマン、いいよ~!」という話を見かけたので、買ってきたのですが、実は「いいよ~」と紹介されているのはたいてい「トラディオ プラマン」方だったので、そっちも買ってきて比べてみました。
なんとな~く便利に使えそうだったので、ロディアの No.13(方眼)を買ってきたのですが、実際に使ってみると思っていた以上に書いた文字が読みにくく感じたんです。
罫線の色が濃いから? 紫だから? なのかは分かりませんが、これには参りました。
万年筆を使う楽しみの1つには、「好みの万年筆に好きなインクを入れて使える」というのがあると思っているのですが、困ったことに万年筆とインクには相性があるんです。
相性が悪いとどうなるかというと、すぐにインクが出なくなったり、逆にインクが出すぎて線が想像以上に太くなったりするんですよね。