Linuxのコンソールに 「set_rtc_mmss: can't update from 1 to 59」 と表示されていたので
久々に Linux なサーバーのコンソールをつけたところ、ログインしていない画面上に
set_rtc_mmss: can't update from 1 to 59
とか、
set_rtc_mmss: can't update from 59 to 1
というメッセージが一面に表示されていたので、ちょっと調べてみました。
久々に Linux なサーバーのコンソールをつけたところ、ログインしていない画面上に
set_rtc_mmss: can't update from 1 to 59
とか、
set_rtc_mmss: can't update from 59 to 1
というメッセージが一面に表示されていたので、ちょっと調べてみました。
久しぶりに Linuxで killコマンドを使う機会があったんですが、「kill してもプロセスが死なね~!!」 となってたら、
オプション指定しろや!ゴラァ!!
と、隣から突っ込みが入ったので、調べた結果をメモメモです。
そういえば、killコマンドにオプションがあるって話は聞いたことあった気がするんですが、「killって、強制終了でしょ」 と思い込んでたので、オプションの存在をすっかり忘れていました・・・orz
よく使うオプション(シグナル)としては、こんなものでしょうか。
番号 | シグナル | 説明 |
---|---|---|
1 | HUP | 終了後再起動 |
2 | INT | ユーザーからの強制終了命令(Ctrl+Cキーと同じ) |
3 | QUIT | 端末からの終了命令(Ctrl+\キーと同じ) |
9 | KILL | プロセスの強制終了 |
15 | TERM | 正常な終了動作を行わせて安全に終了 |
一応コマンドの構文としては
kill [オプション] プロセスID
ということで、具体的には
kill -HUP 12345
とか
kill -9 12345
みたいな感じで使います。
参照リンク
・UNIXコマンド [kill]
久しぶりに yum コマンド を使おうとしたら、完全に忘れていたので、自分用の覚書です。
そんなわけで、全てのオプションはカバーしておりませんので、あしからずご了承ください。
install パッケージ名 | 指定されたパッケージをインストール |
remove パッケージ名 | 指定されたパッケージをアンインストール |
search キーワード | リポジトリに登録されているパッケージをキーワードで検索 |
list installed | インストール済みのパッケージの一覧を表示 |
list updates | アップデート可能なパッケージの一覧を表示 |
これだけあれば何とかなる・・・ハズ。