安定稼働のために、あえて旧型を使うという選択
ブログのネタとしては全くオイシくないのですが、機器やシステムを安定して利用するために、あえて古いモノを使うということがあります。
というのも、出たばかりの機器やソフトウェアって、往々にしてまだ不具合を抱えていることが多いんですよね。
もちろん、ある程度まで待ってから使うという手段もあるわけですが、古いモノの場合はそれ以外にも、トラブル時の対処法が確立されているとか、使い方にしてもいろいろとノウハウが出ていて、利用時にとても助かったりします。
また、最新版の情報から 「やっぱ、旧版の方が良くね?」 という事もあったりとかしますし。
つか、最新版のリリースのアナウンスがあってから、「さて、旧版の導入を検討しようか」 とか言ってたりしますし。
というわけで、トラブっては困るというモノに関しては、ちょっと古めのモノを使うのがオススメだったりします。
仮に古いモノがない場合は、やっぱりリリースから半年は待ちたいかな。