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カテゴリー:"ブログ"

ブログのいいネタとは

 Web担当者Forum の 「コンテンツマーケティングに効く「ネタ繰り」の意外で効果的な手法」 で紹介されていたネタが、非常にステキかつ納得できるものだったので。

 そのウケるネタとは


ネタリストにずっと載ってた、わざわざ書くほどじゃないけど、リストから削除するのももったいないネタ

コンテンツマーケティングに効く「ネタ繰り」の意外で効果的な手法 | Web担当者Forum より引用

だそうです。うわ~、実感がありすぎて、苦笑しつつも激しく首を縦にふってしまいましたよ。

 実際、力を入れて書いた記事よりも、苦し紛れの一発やサラリと書いたモノの方が、爆発的にヒットしたり、末永くアクセスがあったりする。というのはよく聞く話しですし、当ブログでもその傾向はわり強かったりするんですよね。

 また、「わざわざ書くほどじゃないし」 と思って “メモしなかったネタ” なんてのもあったりしますから、逆にそういう小ネタを丁寧に拾っていけば、ネタに困ることも無くなるかもしれません。

 というわけで、心機一転(?)ネタメモに長らく埋もれている、あ~んなネタや、こ~んなネタでも掘り起こしてみましょうかね。

 ちなみにこの記事は、決して 「わざわざ書くほどじゃないけど」 と思いながら書いたわけではないですよ。

それではまた。

参照リンク
 ・コンテンツマーケティングに効く「ネタ繰り」の意外で効果的な手法 | Web担当者Forum

【関連エントリー】
 ・ブログのいいネタとは (2回目)

僕がブログサービスを借りる理由

 ブログを新しく始める場合、まず Livedoor やアメーバ、FC2 などのブログサービスを借りるか、別にサーバーを借りて、WordPress とか Movable Type というブログシステムをインストールして使うかという選択をすることになります。

 ちなみに当ブログは、TypePad というブログサービスを借りて運営されています。

 ブログサービスをレンタルするにしろ、インストールするにしろ、それぞれにメリット・デメリットがあるわけですが、ちょっとその辺をまとめてみると・・・。

インストールタイプのメリット
  ・カスタマイズが無制限にできる
  ・容量の制限なし(借りたサーバーによる)

インストールタイプのデメリット
  ・システムのトラブルには自力で対処しなくてはいけない
  ・システムのパッチ当てなどのメンテナンスが必要
  ・システムの構築にそれなりの知識が必要

レンタルタイプのメリット
  ・始めるまでが早い
  ・メンテナンスはプロバイダまかせ

レンタルタイプのデメリット
  ・容量に制限がある
  ・カスタマイズに制限がある
  ・勝手に広告が入る場合がある(特に無料で借りている場合)
  ・いろいろ急に変わって驚くことがある
  ・急にメンテナンスが入って使えなくなることがある

 とまぁ、こんな感じでしょうか。独自ドメインの利用については、インストールタイプは当然OKなのですが、レンタルタイプのものはサービスによって出来たり出来なかったりがあるので、要注意だったりします。

 維持費については、月額数百円で借りられて容量も 100MB あるような VPSサーバーが出てきてますから、無料のサービスを借りるのでなければ、レンタルタイプもインストールタイプもほとんど変わらなくなってきています。

 さて、そんな状況にあっても僕がブログサービスをレンタルしている理由は、ひとえに 「システムのメンテナンスとトラブル対処をしたくないから」 です。

 僕はインストールタイプのものも使った経験があるのですが、よく解らない不具合が出て、周りに詳しい人もいないくて、にっちもさっちもいかなくなった経験がありまして(苦笑)。もう、5年以上前の話しですけど。

 だったら、その辺はお金を払ってプロ(企業)に任せた方が、ブログを書くことに専念できて良いんじゃないかなと。

ブログ本文の読みやすい強調の2パターン

 普通に STRONG タグを使うと、こんな感じ になるわけですが、これだと、どうにも地味といいますか、今一つ強調力が足りない気がして、他の強調方並べてみました。

 まず、背景に色を付けてみると、マーカーを使ったみたい な感じになります。強調力としてはなかなかに強く、「はい、ここテストに出ます!」 的な部分に使うと良さそうです。

 次に、STRONG タグ使いつつ、文字の色を変えると、こんな感じ になります。色遣いによっては STRONG タグのみの時よりも地味な感じになりますが、こちらの方がより自然に読めるような気がします。

 もちろん、他にもいろいろな強調のパターンがあるわけですが、上記2パターンが比較的読みやすいかな。

参考リンク
 ・WEB色見本 原色大辞典 - HTML Color Names

ブログの更新ペースを安定させたい

 現在のブログ執筆&公開のパターンとして、夜のうちに書いておいて予約投稿で翌朝公開というのを意識しているのですが、これがなかなか安定しないんですよね・・・orz

 ネタが無いならそれはそれで諦めもつくのですが、気力が無くて書けない。というパターンがそれなりに多くて、何とかしたいところだったりします。

 なんつうか、仕事から帰ってきて、晩ご飯を食べるともう眠くて眠くて(笑)。ボ~っとした頭で頑張って書いた事もあるんですが、まぁ、これがろくな事にならないというね。

 結局、書いた内容に納得できなくて、ボツにしたり翌日書き直したりになるんですよ。

 そんなわけで、眠い時は素直に寝るようにはしてるんですが、そうなるとブログがなかなか書けないというジレンマだったりします。

 眠くなる原因が、体力的なものなのか? それとも精神的なものなのか? というのが分かれば、それなりに準備もできようかと思うのですが、今のところそこが今一つハッキリしないんですよ。

 まぁ、ご飯を食べたら眠くなるのは当たり前でしょ! と言われればそれまでですが(苦笑)。

 でも、毎日ブログを更新したい! という気持ち的には、夜書いて予約投稿するというのは非常に楽なんですよね。

 というわけで、無理をしたくありませんが、なんとか上手くいくパターンが作れないか模索中だったりします。

思い切って、早くに寝て早くに起きてブログは早朝に書くというパターンを試してみようかな。

168時間は何日分?

 わかったブログにあった 「168時間後の自分がわかる時間管理術 - 静岡ライフハック研究会Vol.4開催! #szokhack004」 というタイトルにハッ! としたので。

 エントリーの内容は勉強会(セミナー?)のご案内なわけですが、ここで使われている 「168時間」 という表現って、ちょっと良くないですか。

 ちなみに、168 を 24 で割ると 7 になります。「そうか、7日となると1週間か」 と、つい考たくなってしまうんですが、果たしてそうかな? とも思うわけですよ。

 例えば何かに取り組むとして、1日1時間をそれに当てると単純に 168日分ですし、1日3時間だと 56日分の時間となります。また、1週間と言っちゃうと、人によっては5日と感じるかもしれないですしね(ほら、休みの日があるから)。

 主観によって日数は違えど結局は同じ 168時間なわけで、この時間を見て1週間と考えるか、約6ヶ月と考えるかは読者の委ねられます。別に計算しなくても、直感的に 「168時間かぁ、長いなぁ」 と思ってもいいわけですよ。

こういう読み手によってイメージが変わる表現って、ちょっとかっこいいですよね。

ブログを毎日更新するために僕がとった2ステップ

妻子持ちのサラリーマンである僕が、ブログを毎日更新するために取った方法です。

1. とにかくメモする

 生活の中で 「オォ!」 と思ったことをとにかくメモします。この時に大事なのは、ブログのネタになるかどうかは考えない事です。

 ネタになるかなんて後から考えたっていいわけですし、それだけでは1エントリーになりそうもない小ネタでも、2つ3つが上手く繋がって良いネタになったりもしますから。

 とにかくネタを忘れてしまうのが一番怖いので、ほとんど何も考えずにどんどんメモしていきます。

 メモの取り方は何でも良いのですが、パッと書けるという理由から、僕は紙のメモ帳とペンを使っています。

2. 予約投稿を使う

 僕がブログを書くのは夜です。仕事から帰ってきてご飯を食べたり何なりしてからパソコンに向かうと、時間は9時頃になっています。

 そこからサッと記事が書ければ良いのですが、なかなか進まず時間だけが過ぎていく。な~んて事もよくあるんですよ。

 以前は 「今日UPする記事を今日書く」 というパターンでやってたんですが、そうすると 「午前0時までに書き上げなくてはいけない」 という締め切りができてしまいます。これがなかなかのプレッシャーなんですよね。

 この時間に追われる感が嫌でブログの予約投稿機能を使うようにしました。つまり、今書いている記事を翌日に公開するようにしたわけです。こうしておけば、午前0時の締め切りはなくなります。

 ついでに、今日の分の記事は朝に公開されているので、「今書けなくても、明日の朝起きてから書いてもいいし」 と、心に余裕もできました。

■ 最後に

 とはいえ、どうしても書けない時ってのはあるもので、そんな時はスッパリと書くのを諦めるのも肝心かとは思いますけどね。

それではまた。

あちこちのブログで見かける via ってどういう意味?

 あちこちのブログで見かける記述に 「via リンク」 というものがあります。文脈からして 「参照元」 というような意味なんだろうなぁ。と想像はできるものの、ちゃんとした意味を知らなかったので、ちょっと調べてみました。

まず、goo辞書によると

1 …を通って, 経て, …経由で, 回りで
  fly to Paris via London
  ロンドン経由でパリへ飛ぶ.

2 ((主に米))…の媒介で, によって
  succeed via hard work
  一生けんめい働くことによって成功する.

viaの意味 - 英和辞書 - goo辞書 より引用

なんだそうで、他には

viaとは「~経由で」という意味の英語。
自分のサイトで紹介した情報を提供してくれたサイトに敬意を表すために用いられる。
英語の発音に近い読み方は「ヴァイア」又は「ヴィーア」。
元々はラテン語で「道」を意味する。ラテン語での読み方は「ウィア」。

viaとは(はてなは貧相なキーワードの公開をやめるべきだと思う): 他人の不幸は蜜の味 より引用

だったりと、概ね僕の解釈で合ってたみたいです。当ブログだと、「参照リンク」 とか 「参考リンク」 とか 「関連リンク」 とかいう表現を使っているところが該当するのかな。

 実は CD のアーティスト欄でよく見る V.A. (Various Artists) みたいな略語かと思ってたんですが、VIA という単語だったんですねぇ。知りませんでした。

via
 ・viaの意味 - 英和辞書 - goo辞書
 ・viaとは(はてなは貧相なキーワードの公開をやめるべきだと思う): 他人の不幸は蜜の味

ブログの更新とアクセス数の関係に対する雑感

 ブログのアクセス数を増やすには、まずは更新すること。出来れば毎日1記事。というのは、よく言われていますが、記事の更新がどのくらいアクセス数に関係するかの個人的な感想など。

 まず当ブログのスペックについてですが、現時点での記事数は 約1500でアクセス数は月間約1万ほど、更新頻度は何とか毎日? といった感じです。アクセスの 85%以上が検索エンジン経由で、RSS を購読してくれている方が 10人ちょっといらっしゃるのかな?

 さて、まず記事を書いた直後はアクセス数は上がるのか? についてですが、すぐには上がりません。つか、逆に下がります。理由はさっぱり解らないのですが、記事をアップした次の1時間はなぜか下がるんですよね。

 また、記事を書いた日は書かなかった日に比べてアクセスが増えるのか? というと、これまたそうでもなかったりします。実はこの比較についても、書かなかった日の方が書いた日よりもアクセスが多い傾向にあるように感じます。

 ていうか、そもそも今日書いた記事に今日アクセスがある事の方が希でして、2~3日おいてからポツポツとアクセスが来はじめる感じです。例外があるとすれば、上手いことニュースサイトさんに取り上げられたとか、タイムリーな単語で検索エンジンの上位に表示されたとかかなぁ。

 と、そんな事から SEO的に最も効率よくアクセス数を稼げる更新頻度とか、更新時刻とかありそうな気もしますが・・・、だれか調べてくれないかなぁ(おぃ!)。

 そういう傾向があると分かっていて、じゃぁ、何で毎日更新するのよ? って話しなんですが、ひとつには更新するのが楽しいから。というか、どこまで続けられるか? という自分に対するある種のチャレンジかな。

 また、“枯れ木も山のにぎわい” と言いますか、やっぱり記事数が多い方が、少ない場合に比べてブログ全体としてのアクセスは取れるんですよね。これだけは間違いないです。

 それから、“下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる” ではないですが、どんな記事がヒットするかなんて分からないんですよ。だったらとにかく書いて、当たる回数を増やしてやろうというわけです(笑)。

 まぁ 1000記事も書いてると、1つや2つは鉄板ネタというのも見えてはきますが、そういうネタが出てくるのは年に1回か2回ですから、やっぱり下手な鉄砲を乱射し続けてるのが一番な気がします。

 ただ、半年ほど毎日更新に取り組んできて分かったんですが、最終的には更新頻度を上げた方が、記事が増えている分を差し引いても、アクセス数は上がって来るっぽいです。とはいえ、最低3ヶ月はその状態を維持しないと結果が見えて来ないので、ちょっと大変ですけど。

 それから、検索エンジン経由のアクセスって波があるじゃないですか。しばらくいい調子で増えてると思ってたら、急に下がったりとか。でもペナルティっぽい動きでなければ、またそのうちに増え始めるんですよね。

 そりゃ、アクセス数が下がればブログを更新するモチベーションも下がったりはしますけど、“今が仕込みの時期!” と思って、努めて普段通りに取り組むように心がけています。

 個人的には1日3回(朝昼晩)の更新を、毎日続けられれば最強な気がしてるんですですけどね。

人様のサイトの名前に敬称を付けるかどうかで悩む

 社会人の日本的習慣(?)として、取引先さんの会社名に敬称を付けて呼ぶってのがあります。例えば 「シックス・アパートさん」 とか。

 そんな習慣の流れで、当ブログでは人様のサイトの名前には、つい敬称(主に「さん」)を付けてたんですよ。ところが、これが企業が運営しているサイトとなると、何となく違和感があったりするんですよね。例えば 「asahi.com さんで紹介されていた」 と書くと、なんか変な感じがするじゃないですか。

 てなわけで、ここしばらくは個人で運営されているサイトには敬称を付けて、企業の運営しているサイトには敬称を付けないことにしていました。

 理由は、そもそも個人でのサイト運営って大変だし、ブログに書くって事は、読ませてもらってネタを提供してもらったわけで、やっぱり敬意は表したいじゃないですか。

 ところが今度は 「個人運営だと思ってたら企業がやってた」 とか、「企業かと思ったら個人だった」 てのに後で気付いたり、そもそも 「フリーランスのプロの人はどう扱うんだ?」 とかが気になってきたんですね。

 後から分かったからといって、過去のエントリーの敬称を直すってのも変というか面倒だし、フリーのプロの人のサイトって・・・、どうすればいいの? 状態ですよ。

 で、辿り着いた結論は、「サイト名に敬称を付けるのは止めよう」 でした。

 考え方としては、例えば書籍の場合だと、著者名には敬称を付けるけど著書のタイトルには敬称を付けないみたいな感じかな。

そんなわけで、とりあえずはこの方針で行ってみようと思います。

“ブログはまず 100エントリー” は本当だった

Song of Machine

 カミさん、去年の5月に ニコニコ動画 に上がっているボーカロイド曲を紹介するブログ 「Song of Machine」 を始めました。

 開設の動機は、「マイナーでも何でも、自分の好きな楽曲を紹介したい! 感想を残しておきたい!」 というものだったようです。

 僕的には新しいブログがどう成長していくのか、非常に興味がある部分だったので、アクセス数を教えてもらいながら見守ってたんです。

 とりあえず注目していたのは、「エントリー数が 100を超えると、アクセス数は変わるのか?」 という点であります。

 そして6ヶ月後の 11月にエントリー数が 100を超えました。更新ペース的には2日に1エントリーくらいかな。まぁ、一般人が趣味で更新しているブログとしては、なかなか良いペースじゃないでしょうか。

 さて、エントリー数が 100を超える前と後で、アクセス数に変化があったのかどうかなんですが・・・、これがあったんですよ!

 とは言っても、1日のアクセス数が1桁だったのが2桁( 10~20 程度)まで増えたというレベルなんですけどね。

 もっとも、今は更新頻度が落ちちゃって、元のアクセス数(1日1桁)に戻ってしまったみたいですけど。ま、しかたないね。

 そんなわけで、一定レベル以上の更新頻度という条件はあるものの、アクセス数的には

ブログはまず 100エントリー!

というのは本当だったんだ! と言って良いのではないかと思います。

つか、けっこう露骨に数字に出るもんなんですねぇ。いや、ちょっとビックリでしたよ。

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プロフィール


  • 書いてる人:夢界 陸

    名古屋在住のおっさん。
    プログラミングやガジェットの話など、 日々の興味を徒然と綴っています。



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    www.mukairiku.net

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