まともな革靴ってどんな靴?
一口に革靴と言いましてもいろいろあるわけで、とりあえずアッパー(靴の上側というか、底じゃない部分?)に本革が使われていれば、革靴と言って問題ないと思っているブログ主です。
「じゃぁ、合成皮革とか人工皮革の靴は?」って事にもなるんだけど、まぁ、それも革靴でいいんじゃないですかね。広い意味では(個人的にはつい「モドキ」って思っちゃいますけど)。
さて、じゃぁまともな革靴ってどんななのよ? というお話しなんですが、ここはね、いろいろとご意見のあるところだと思うのですが、簡単な見分け方としては・・・
靴底が革(レザーソール)
かどうか? というのが分かりやすいかなと。
もちろんラバーソール(ゴム底)の革靴でもまともな革靴はいっぱいあります。ていうか、商品数的にはラバーソールのまともな革靴の方が、レザーソールのまともな革靴より、圧倒的に多いんですよ。実際にお店に行くとね。
でも素人には靴の作りとか、素材とか、よく分からんわけです。
となるとレザーソールというのが、見分けるポイントとして分かりやすくて外れがないように思う次第です。
じゃぁ、「何でレザーソールなの?」というと、そういう靴は昔ながらの製法で作られていて、材料も昔ながらの物しか使ってないんです。
だから最新で機能的と言うには程遠いんですが、まともな革靴というのはそういう物だと思うし、履き馴染んでからの快適さは、まともな革靴ならではの魅力です。