靴底が革の靴を買ってみた
靴の中で足が蒸れるのが気になるブログ主です。
今はメッシュ素材のスニーカーを履いているのですが、それでも蒸れが気になるんですよ。
そんな折、「革靴なら革が汗を吸ってくれるし、革が呼吸して湿気を逃がしてくれるから、見た目ほどは蒸れないよ」という話を聞きまして、いろいろ調べてたんですよ。
そしたらどうも、「靴底が革じゃないと、通気性としては今ひとつよね」なんて情報もありまして、だったら靴底が革の革靴を試してみようじゃないですか! とデパートに繰り出してまいりました。
う~ん、覚悟はしてましたけど、靴底が革となるといいお値段するじゃないですか。安いものでも3万円代後半から? みたいな感じ。
そのくせ、気に入ったデザインに限って、僕の足に合うサイズがない!! なんでやねん?
で、店員さんにいろいろ教えてもらってきたわけですが、今って靴底が革というのは革靴の中でも少数派らしいんですよ。
というのも、新品の革の靴底はゴムに比べて滑りやすいので人気がないんだそうです。あぁ、なるほどね。
そうは言っても、靴底の革が削れてくればそれなりに滑りにくくなるそうなんですが、靴底が削れるにもそれなりに時間がかかるそうで・・・。うん、それは分かる。
よし! だったらソコまで履き込んでやろうじゃないですか! というわけで、1足買ってきました。
果たして足は蒸れにくいのか? どのくらい履き込めば足に馴染むのか? ゆっくり使い込んでみたいと思います。
その他、現時点で気になっている点としては、手入れがちょっと面倒そうなんですが・・・、頑張ります!
今回は合うサイズの在庫がなくて買えませんでしたが、スコッチグレインのアシュランスというモデルは、靴底の真ん中にゴムが貼ってあって滑りにくくなっているので、機会があれば試してみたいです。