インクを入れている万年筆は横にしておきたくて [豊岡クラフト 万年筆箱8」
これまではインクを入れた万年筆はペン立てに立てていたのですが、ペンとインクの組み合わせによっては、インクがペン芯から下がってしまって、書き出しで苦労してたんです。
ところが最近、ペンを横にしておけばインクがペン芯から下がることもないと気づいたんですよ。今更感が満載なのは置いといて (^_^;)。
そうなると、もうどうにもペンを横にしておきたくて、いろいろ物色して 豊岡クラフト の 万年筆箱8 を買っちゃいました。
サイズ的にはティッシュ箱(400枚200組タイプ)を2つ重ねたより、一回り小さいくらいで、かな~りコンパクトです。
引き出しは2段でペンは横向きに4本ずつ、合計8本のペンが収納可能。
引き出しは抜き出せるので、よく使う万年筆を1段位まとめておけば、そのままちょっとしたペントレイとしても使えそうです。
上の写真ではスーベレーンを3本、奥から M800, M605, M405 と並べてみましたが、縦(横?)にかなり余裕があります。
あとこの箱の何がいいって、上に物が置けるんですよ。ここが地味に便利。
コレクションボックスとしては物足りないのでしょうけれど、使うペンを机の上でそれなりに仕舞っておくにはちょうどいいです。