スマホを「Motorola moto e7」にした
5年ちょっと使ってたスマホのバッテリーが本格的にアカンくなってきたので、Motorola の moto e7 に乗り換えました。
いきなり余談なんですけど、SIMフリーのAndroidスマホを物色すべく家電量販店を回ったのですが、どこもかしこも売り場が小さくなってて驚きました。
おかげで購入が通販になってしまったのは、想定外だったなぁ。でも、売ってないものは買えないですからね。仕方ないです。
では箱を開けてみます。
こう、ドーンと本体が出てくるのはスマホの開封の定番ですね。
画面は 6.5 インチとのことですが、いわゆるワイド画面なので横幅は 75mm と、なんとか片手で操作できるかな? というところ。
背面(ケース)はプラスチック製でザラッとした加工がしてあって、指紋は付きにくそうです。
ちなに e7 には e7 power という兄弟機種があって、名前からしてそっちの方が上位機種なの? と思ったのですが、バッテリーこそ e7 power の方が大きいものの、メモリとストレージは e7 の方が上という、い~や、危なかった。
というのも、メモリ4G とストレージ 64G は欲しかったんですよ。
その他の付属物は充電器とUSBケーブルに、マイク付きイヤホン。そう、e7 にはイヤホンジャックが付いてるんです。ここはちょっと嬉しいポイントでした。
あとは説明書と法令とかの紙とSIMピンが入ってました。
縦長のスマホと言うと、「下に長い」というイメージを持っていたのですが、e7 の場合は指紋センサとか各ボタンの位置からして「上に長い」デザインになっているようです。
ポジション的にはエントリーモデルと言うか、低価格モデルな e7 ですが、なんだろ? あまりに普通に使えちゃってて、もうこのレベルで十分だよね。という感じ。
もっとも、僕はゲームをしないからかも知れませんけど、ブラウザとメールとチャットツールくらいならサクサク動いてくれて大変満足してます。
以前はハイエンドのスマホを長く使うのが良さげだと思っていたのですが、OSの更新の問題だとか、バッテリーの寿命を考えると、2年くらいのスパンでお安いモデルを買い替えていくのが、意外とコスパが良いのかも知れませんね。