ロディア No13 が想像以上に良かった
ある程度の期待はありつつも、でも、そこまでの期待はしてなかったのよね。という、微妙な感じで使い始めたロディアの No13 ですが、想像以上に良かったみたいで、気がついたら結構なペースで消費していました。
正直なところ、ここまで使うとは自分でも思ってなかったので、ちょっとビックリです。
そんなわけで、どの辺が良いのかを探ってみました。
サイズ感がいい
まずはサイズ感がちょうどいいんです。A6 サイズで机の上に放り出しておいても邪魔にならず、書き込むにも狭くないという、絶妙な大きさです。
罫線も方眼で自由度が高いのも◎です。
とはいえ、A6 サイズってだけなら他にも製品はいろいろありますので、別にロディアでなくてもいいわけです。
そもそも個人的には無地の方が好みだし。
卓上での座りがいい
次に良い所としては、表紙がしっかり折り返せてグラつかないことです。
卓上に置いておくメモで表紙がある場合、折り返して使うと何だか座りの悪いことが多いんです。
片手で書き込もうとすると、折り返した表紙と裏表紙がずれちゃったり滑っちゃったりして、イラッとする事があるのですが、そういうのが無いのはありがたいです。
紙の硬さがいい
それから地味に紙が厚いのか硬いのか、切り離してもピンとしててくれるんです。
これの何がいいかって、切り離したページを2,3枚クリップで止めてても、端っこが捲れたり折れたりしにくいんです。
サッとメモして切り離して、要件ごとにクリップで止め直して。という使い方をしているので、紙がシャンとしてくれると、止めた束がバタバタしなくてしなくて気分がいいです。
切り離す前にしても紙が軟弱だと、ふとした弾みで角が捲れたり折れちゃったりするんですが、そういう事も無いですしね。
なるほど、これはファンが多いわけだ。と納得です。紫の罫線が苦手でも、白表示のロディアなら罫線の色がグレイだからそんなに気にならないしね。