手書きのココが良いところ

手書きと言っても絵とか書とかデザインとかではなくて、文章を書く時のお話です。
今時のビジネスシーンにおいては手書きってのはほとんど無くなりましたし、デジタルにはいくらでも修正できるとか、字が汚くても気にならないとか、メリットもたくさんあるわけですが、最近なんとなく手書きが良いんですよ。
もっとも、最終的にはデジタルにしちゃうので、何かの下書きとかアイデア出しとかですね。
タイプミスがない
僕の場合、デジタルでの文書作成は主にPC(キーボード)で行ってるんですが、なかなかタイプミスが無くならないんです。
プログラム組んでる時はそうでもないのですが、不思議なものです。
特に小さい字(っ とか)絡むと、とってもアヤシイんです。
あ、ちなみにここで言うタイプミスというのはキーの押し間違いの事です。
これがまた結構なストレスでして、まずそれが無いというのはかなり気楽です。
誤変換がない
日本語は同音異義語の宝庫ですからして、デジタル入力の漢字変換の際にお目当ての漢字がなかなか出てこない! というのは日常茶飯事です。
これがね、めっちゃ苛つくわけですよ。マジで。
手書きでは少なくとも誤変換はありませんからね。代わりに漢字が出てこない・・・。とはなりますけど (^_^;)
それでもとりあえずは“ひらがな”で書いておば、漢字は後で調べてもいいわけで誤変換のストレスに比べると随分マシかなと。
思考が止まらない
これはタイプミスと誤変換がないから。という事ではあるのですが、考えながら書いててタイプミスや誤変換があると、どうしても直そうとするじゃないですか。
すると、そこで思考が止まっちゃうんですよね。それが無いのはやっぱ良いなと。
思うわけです。
あと、なんとなくですが、デジタルで入力している時よりも、手で書いてた方が脳みその回転が速い気がします。
気持ちがいい
まぁ、これは僕が手で書くのが好きだから。というのもあるでしょうが、手で書くのって気持ちがいいんですよね。
真っ白な紙に(最近は無地派なのです)お気に入りのペンでなぐり書くのって、自由で、心が落ち着くんですよ。
いや、ホントに。
I think handwriting is a skill that everyone should focus on. Does not matter how much popularity the “typed” content gains, handwriting will always stay relevant – I don’t think signatures are going anywhere. That is coming from a guy who types all day– providing Dissertation Writing Service Wales to Wales’s students. Yes, I hardly touch a pen, and I am still advocating promoting handwriting because I believe it’s a necessary skill to have.
Posted by: Jannifer Jacob | 04/01/2021 at 21:27