ロードスター(NB8C)のウォーターポンプを交換した
かねてよりの懸案だったロードスターのウォーターポンプを交換してもらってきました。
そもそもはエンジンルームから ヒョヒョヒョヒョ・・・ みたいな異音がしたんですね。なんつうか、金属が擦れてるような、わりと高い音です。
なもんで、最初は車のどこから音がしてるか分からなかったんですよ。車内からだと。
でまぁ、車から出てみると、音はボンネとの中からのようだったので、あとは車屋さんに持ち込んで「ウォーターポンプ(のベアリング)だろう」という話になったわけです。
しかしまぁ、なんつうか、ウォーターポンプというものはかなり奥の方にあるそうで、交換には周りの部品も外す必要がいろいろあるんだそうです。
それはそれで仕方がないのですが、さすがは20年もの車と言いますか、外すと壊れる部品がいろいろあったそうで・・・
たいてい樹脂とかゴムのパーツだそうですが、どうしても熱と経年でいろいろ劣化しちゃうから、割れたりとか、ひどいのになると砕けたりとかしちゃうんだそうです。仕方ないね。
おまけに外してみて「これ、ヤバそう」というのが発覚する部品もあったりして、新たな交換パーツが次々と追加されちゃって、サクッとご予算をオーバーしちゃいました。ツライ。
ちなみに当初のご予算ってのが9万円弱でして、この時点で既に周辺パーツの交換もいろいろ入ってたと思うんですけどねぇ。足りなかったようです。
さて、交換してどうなったかというと、とりあえず異音は収まりました。良かった、良かった。
あとは・・・、しばらく動かしてみて様子見かなぁ。