ドトールコーヒーのミラノサンド「エビマヨ」を食べてみた

ドトールコーヒーの新作ミラノサンド、「エビマヨ ～特性オーロラソース仕立て～」が発売になったので食べてきました。

今回の売りは、何と行ってもフリットになった小エビが５匹も入っていることです。

そう、エビフリットなんですよ。ミラノサンドに揚げ物って珍しいですよね。

というわけで、まずは断面をチェック！

う～ん、見事にエビが真っ二つになっております。

もっとも、５匹入ってて真ん中で切っちゃってるんで、まぁ、どれかは切られますわなぁ。

さて、お味の方ですが、これがちょっと不思議なんですよ。

食べる場所というか、食べ進めるうちに味が変わる気がするんですよね。

「そんなに揚げ物感、ないなぁ」と思ってたら、しっかり揚げ物感のあるところがあったりとか。

そうかと思うとバナナみたいなフレーバーがあったり、ちょっと甘く感じたりとか。この辺はもしかしたら隠し味の「かんずり」に由来してるのかも。

ちなみに「かんずり」というのは、唐辛子を３年以上熟成発酵させて作る新潟名物の香辛調味料なんだそうです。

知りませんでした。

なお、オーロラソースはちょっとマヨネーズが強めな感じで、このあたりがエビマヨのマヨなのかな？

個人的にはオニオンスライスと相まって、シャッキリ感のある辺りの味というか食感が好みでした。

そんなわけで、一口ごとに味が変わってかなり楽しんで食べてきました。

ごちそうさまでした。