バッテリーが完全に死ぬとアイドリング中でもエンジンが止まる
道路を走行中に信号待ちで停止してたら車のエンジンが止まるという恐怖体験を、カミさんがしちゃいました。
そもそもは、朝に車のエンジンを掛けようとしたら、バッテリーが上がってて始動せず。仕方がないのでカミさんに頼んでJAFを呼んでエンジン掛けてもらって、車屋さんに持って行ってもらてたんですね。
僕はさっさと電車で出かけちゃいましたけど。ゴメンね、カミさん。
で、その途中で車が止まっちゃったというわけです。
聞くところによると、親切なおっちゃん達が車を押して路肩に移動させてくれたので、そこでもう1回JAFを呼んで、今度はレッカー移動で車屋さんまで行ったそうです。
どこのどなかた存じませんが、カミさんがお世話になりました。この場を借りてお礼申し上げます。
さて車屋さんで調べてもらった結果、結局、どこが悪かったかというと、やっぱりバッテリーだったそです。(オルタネーターも点検してもらったそうですが、こちらは問題なかったとのことでした)
しかし、エンジンかかってる状態でなんで止まるのよ?
って聞いたら、そもそもアイドリング中に発電する量では、車を動かすには電気が足りないんだそうです。
パワステが電動だったり、あれが電動だったりと、いろいろあるらしいんですよ。
だからバッテリーが完全に死ぬ(充電・放電が全くできない状態になる)と、電気が足りなくなって止まることがあるんだそうです。
そうなんだ。知らんかった・・・
そんなわけで「まだ大丈夫そうだから」なんてケチらずに、バッテリーは早めに交換しておくべきだったなぁ。と、心から反省したのでありました。