トンボ鉛筆の超低粘インク の JIS D型(4C互換)リフィルを試してみた

トンボの鉛筆からも低粘度インクの JIS D型(4C互換)リフィルが出ていたのを見つけたので試してみました。
実のところ、トンボ鉛筆ってあまりボールペンのイメージがなかったので、「さて、どんなものか?」と思っていたのですが、悪くないんですよ。
ちなみにインク名としては、「超低粘インク」と記載されており、「smart(スマート)インク」なのか「エアータッチインク」なのか、はたまた別のインクなのかは不明です。
普段使いにしているアクロインキの 0.5mm との筆跡の比較が以下の写真になります。(写真を撮ったときはスマートインクだと思い込んでたので、スマートって書いてます ^_^;)
トンボの方も 0.5mm なのですが、普通にそのくらいの線の太さです。ていうか、アクロの 0.5mm の筆跡がちょっとだけ太いんですけどね。
書き味としては、アクロに比べるとややソリッドな印象で、ジェットストリームに近い感じかな?
というわけで、今度はジェットストリームの 0.5mm と比べてみると・・・
う~ん。ほとんど違いがない? という気もしますが、若干色目に差があって、トンボの超低粘のほうが柔らかく見える気がします。
あとね、インクの乗りはトンボの超低粘の方が良さそうなんですよね。特に書き出しとか。
で、肝心の書き味についてなんですが、僕には違いがよく分かりませんでした(^_^;)
こうなってくると、あとは好みの問題とか、普段使っているノートの紙とインクの相性とかになるのかなぁ。