階段を一段とばしで登れると気分がいい

年をとってくるとですねぇ、腹が出たり病気なんかしてみたりして、とにかく体力がね。なくなって来ちゃうわけですよ。
そんなわけで、多少でも効果があればと、建物内の上下の移動にはできるだけ階段を使うようにしております。
もっとも、3階分も階段を登ると息が切れるという情けなさですけど(下りはもちろんへっちゃらなんですけどね)。
ところが先日、無意識に一段とばしで階段を登ってたんですよ。
気がついて自分でもビックリ! です。
ついでに一段とばしで階段を登ると、どういうわけか気分がいいんですね。
なんつうか、「お! オレ、やるじゃん」みたいな感じ? で悪くないんですよ。
ついでに体も軽くなったような気がするじゃないですか。
忘れていた躍動感を思い出したと言えば、ちょっと大げさかもだけど、この時の感覚はかな~り嬉しかったですね。
よし! 次からはできるだけ一段とばしで階段を登ってみましょうかね。
もちろん、無理のない範囲ですけど。