4Cのリフィルの持ち歩きに絆創膏のケースがちょうどいい

4C互換のリフィルを使うボールペンを使い始めたのは良いのですが、一つだけ困るのは、インクがいつ切れそうかが目視では判断できないんですよね。
しかも僕は低粘度のインクの物を使っているのですが、低粘度のインクは従来の油性インクよりも消費が激しいって聞きますし。
そうなると予備のリフィルを持ち歩くのが最善の手になるわけですが、どう持ち歩くか? これが問題なわけですよ。
というのも、僕はもう長いことペンケースを持ち歩かないスタイルで過ごしているので、入れておく所がないんです。
裸でカバンに放り込んでおいては、何かのはずみに曲がってしまわないとも限らないし・・・。と、あれこれ思案していたのですが、良いものがありました。
なんと! 絆創膏のケースがちょうどよかったんです。
僕は無印良品で買ってきましたが、縦横が 37×100mm で、そのままバクンと開くんです。(正しくは「救急絆・綿棒ケース」だそうです)

手持ちの予備のリフィルを入れてみたところ、包装のビニールの袋を折り曲げてやる必要はありますが、なかなかのピッタリ感なんですよ。

色違いのリフィルを重ねて入れておいても取り出すのに手間取ることもなさそうだし、我ながらなかなか良いチョイス。