父の日のプレゼントに娘から豚毛のヘアブラシをもらった

大学に行って一人暮らしをしているハズの娘宛に、何やら荷物が届いたと思ったら・・・
なんと! 父の日のプレゼントだそうで、「それ、父のだからもらってね~」との事。
え!? 父の日ってもうちょっと先(6月の第3日曜日だそうです)じゃね。などど野暮は言いませんよ。プレゼントはいつ貰っても嬉しいものですから。
それにしても「父の日 ウェイ。」ってなんだろう・・・。まぁ、娘の(鼻の穴を膨らませた)得意げな顔が目に浮かぶからいいけど。
「ありがとう」って娘に伝えたら、「ブログのネタにしてね。あと、感想もよろしく!」だそうで、よく分かっていらっしゃる。(ていうか、ネタとして先に仕込んでおけ。ということなのかな?)
さて、開けてみると豚毛のヘアブラシでした。
しかも何やら良さげな物っぽいじゃないですか。
僕も年をとってきて髪の毛がだいぶ細くなってきてまして、プラスチックのヘアブラシでも良いのですが、もうちょっとこう、繊細な感じのブラシが欲しかったんですよ。
ていうか、以前に娘の持ってた豚毛のヘアブラシを借りたことがあって、塩梅が良かったんだよね。みたいな話をしたのを覚えててくれたみたい。娘、ありがとう。
すぐに使ってみたいところではありますが、まずは開封前に箱裏の使用上の注意をチェックです。
基本的には濡らさなければOKみたい。この点は娘からも釘を刺されまして、「絶対濡らすなよ!」とのこと。
娘によると、この “濡らすな” というのは、「水をかけるな」というだけでなく、「濡れた髪に使うな!」ということだそうで、気を使うなぁ。
箱から出してみると、以外に小ぶりな感じ。全長 17~18cm くらいです。
次に毛先のアップ。
髪のサラサラ感もUPするし、何よりこの細かい毛先が頭皮をチクチクする感じがいいんですよ。
娘、ありがとうね。大事に使うよ。