サンワサプライの Bluetooth マウス 「400-MA078」 を導入してみた

長らくノートPCのポインティングデバイスは無線のマウスを使っていたのですが、マウスのレシーバーがノートPCのボディから飛び出しているのがどうにも我慢できなくなりまして、レシーバーが要らない Bluetooth マウス を導入しました。
Bluetooth のマウスを買うのは初めてなので、購入前にはネットでどれが良さげか調べてみたのですが、これがよくわからないんですよね。
どの製品も良い評価とそうでもない評価が入り乱れてるし、どうも機器同士の相性というものもありそうだし・・・。
だったらどれを買ってもそんなに変わらないのかも。というわけで、今回はボディのサイズとデザインが気に入った、サンワサプライの 「400-MA078」 というモデルを購入です。
手の平にちょこんと乗るくらいのミニサイズで、持ち運びもラクラクです。

電源は単4が一本で、後ろのカバーを外してセットするスタイルです。

ネットで読んだ限りでは、電池の持ちは今ひとつっぽいみたいなのですが、まぁ、単4一本では仕方ないよね。と、そこは諦めることに。
それに僕の場合は、毎日使うわけでも、一日中使うわけでもないので、ノートPCの電源を落としている間はマウスの電源も切っておけば、そこまで心配しなくても良いんじゃないかなと。
電池に関しては、マウス自体も 10分間入力がないと省電力モード(スリープ)になるので、万が一スイッチを切り忘れても「電池が~!」という事態にはなりにくそうです。
ちなみにスリープからの復帰はボタンのクリックで簡単にできます。復帰で瞬時だし、なかなか良いんじゃないですか。
とりあえず、1ヶ月ほど使ってみた感想としては、いたって普通に使えてます。ノートPC起動時の再接続でも待たされることはないですし。
何より、ノートPCから無線マウスのレシーバーの出っ張りがなくなって、気分的にスッキリできたのは非常に大きいです。