買った! ロイヒトトゥルム1917 ミディアムノート&ペンループ

某所からの「お客さん先で広げるノートが大学ノートって、どうなんよ?」とのツッコミを受け、「だったら高級ノートとやらを買ってきちゃうもんね~♪」というわけで、ロイヒトトゥルム1917 ミディアムノートを買ってきました。
あと、僕はペンとノートは一緒にしておきたい人なので、ペンループもゲットしてきましたよ。
ちなみに僕がロイヒトトゥルムを選んだ決め手は、A5サイズで見た目のバランスが良いのと、罫線の色が一番好みだったからです。
ノートブック ミディアム(A5)
さて、まずはノートの方から見ていきます
ハードカバーにバンドが付いてて、それだけで嬉しくなります。
ちなみに買ってきたのは方眼のノートなのですが、他に無地と罫線、ドットの全4タイプがラインナップされています。
また、カバーの色についても、なんと! 19色も用意されていて、店頭に並んでいると、とってもカラフルでした。
では中を開いていきます。
1枚目には名前と住所が書き込めるようになっていました。
その裏から3ページは目次を作れるようになっていて、旅行記とか付けるのに使う場合なんかに便利そうです。
かくして表紙から2枚ほどページをめくったところから本命とでも言うべきノートの部分に入っていくわけですが、外側上部には日付の記入欄。
そしてその下にはページ番号が振ってあります。このページ番号がさっきの目次を作る時に効くわけですね。
確認したところ、最後のページ番号は249となっていました。
この最後からの8ページにはミシン目が入っているので、ページを切り取って使いたい時や、メモとして誰かに渡したい時とかに重宝しそうです。
他には色違いのスピン(しおり紐)が2本。
裏表紙の裏にはポケットも付いていました。
あと、使い終わって保管する時にわかりやすくするためかな? ラベルシートも1枚入っていました。
いや~、なかなかに至れり尽くせりじゃないですか? このノート。なんかこれだけでお値段分楽しめた気すらしてしまいます。
なお、書き味の方ですが、パイロットのアクロインキのボールペンでちょっと書いてみたのですが、非常になめらかでインクの乗りも良くて、とってもいい感じです。
ペン ループ
続きましてペンループでございます。
本当はノートと同じ黒が欲しかったのですが、売り切れてたので、黒に合うと言えば・・・、赤か金でしょう!
というわけで、赤いのを買ってきました。こちらのカラーパターンは更に多くて23色の展開となっているようです。
取り出してみると、プラスチック(?)の板にゴムの輪っかという、なかなかにシンプルな作りです。
裏返すとシールになっているので、これを剥がして貼り付けるわけですな。
ノートに台紙(?)を当てて位置を確認してから・・・
ペタリと貼り付けます。これでOK!
ノートを閉じてみ再認識。やっぱり黒に赤は良いですなぁ。
手持ちのペンを刺してみたら、なかなかステキじゃないですか!
ただこのペンループ、ちょっとキツイんですよ。パッケージ(?)のイラストを見る限りでは、軸径 10mm くらいまではイケそうなのですが、僕としては軸径 8mm くらいのペンがちょうどいいように感じました。
そんなこんなで、最初はツッコミから始まったお買い物でしたが、かなり気に入った出来になりました。
やばい、持ってるだけでニヤけてしまうかも。気をつけよう。
ちなみに名古屋では、名駅の東急ハンズと矢場町のロフトに置いてありました。