時間とキー入力でマウスカーソルを非表示にしてくれる「AutoHideMouseCursor」

パソコンでキーボードメインで作業をしている時に、画面上のマウスカーソルを邪魔に感じることってないですか? 僕はしょっちゅうあるんです。
そんなイライラを解消すべく、AutoHideMouseCursor というツールを導入してみました。キーボードからの入力感知の他、設定された一定時間にマウスの操作がないと、マウスカーソルと非表示にしてくれるという代物です。
導入は、まずは作者さんのページから zip ファイルをダウンロードしてきます。
64bit版も用意されているので、自分のOSに合ったファイルをダウンロードします。
あとはこの zip ファイルを解凍して、中の AutoHideMouseCursor_x64.exe を実行すればツールが起動してきます。
表示も日本語化されているので安心です。
PC の起動と同時に実行させたい場合は、「Windowsの起動時に実行」にチェックを入れます。
ただこのままだと Windows の起動時にウィンドウが開いてしまうので、環境設定から「プログラム起動時にトレイに格納」にチェックを入れておきます。
マウスカーソルの自動非表示のタイムアウトは、左下のスライダーで設定できます。
設定可能範囲は 2秒~ 100秒で、マウスでドラッグしても設定できますし、ツマミを選択して矢印キーでも設定できます。
あとはウィンドウを [X] ボタンで閉じれば、タスクトレイに格納されます。
うん。コレは便利。
ダウンロードページ
・Download AutoHideMouseCursor 2.36