抜けた差し歯を歯医者さんで付け直してもらってきた

仕事の帰り道、ふと口の中に異物感を感じて、反射的にペッと吐き出しちゃってんです。
そしたら、カンカラカラカラ・・・。と、なにやら金属の管が路上を転がるような音が。
ん? そんなもん、口の中にあったかな? と思って、吐き出した物を拾い上げてみると、
なんと! 差し歯じゃないですか!!
口の中を舌で探ると、確かにさっきまであっった歯が無いわけです。
うん。たしかにソコに入っていた差し歯だ。
というわけで、翌日に歯医者さんに持っていってみたところ、パッと位置合わせをした歯医者さん。「うん、そのまま使えるね」と、おもむろに接着剤を取り出して、元の場所にビタッと貼り付けてくれました。この間、約1分ほどの出来事でした。
いや、それにしても吐き出した時に壊れてなくて本当に助かりました。
だって、壊れてたら作り直しになってしまうので、2週間くらいは口の中が不便になりますからねぇ。
それにしても、接着剤の名前が「スーパーボンド」だったのはちょっと衝撃でした。実際、口の中に広がる接着剤臭はボンドのそれだったわけですが、ボンドなんだぁ。