CPANシェルを起動する覚え書き
久しぶりにCPANシェルを使おうとしてたらコマンドをすっかり忘れていたので(^_^;)。
> perl -MCPAN -e shell
そうそう。これですよコレ! でも最近のCPANシェルって、こんな長いコマンドを打たなくても、単純に
> cpan
と入力するだけで起動してくるんだそうです。知りませんでした。つか、便利になったものです。
しかしながら、現実の話をすると、CPANシェルを使う機会って、めっきり減ってるんですよね。
Windows で ActivePerl を使っているなら PPM があるし、Linux系でも yum とかのパッケージ管理システムが使えれば、そちらを使ったほうが実際確実だったりしますから。
しかもピュアPerlなモジュールなら手動で解凍して配置して・・・。で良い場合もあったりなかったり。
もしくはダウンロードしたパッケージを解凍して
perl ./Makefile.PL
make
make test
make install
でもインストールできますしね。
とはいえ、いざという時には頼りになるのも間違いないわけでして、うん、コレで忘れないぞ!