パスポート用の証明写真はメガネを外した方がいいらしい

カミさんに海外旅行の話が舞い込んできたのですが、国内から一歩も出たことがないのでパスポートなんて持っちゃいません(僕もですけど)。
というわけで、カミさん、まずはパスポートの申請に行ってきました。
なにぶん初めてのことなので、かなりドキドキしたみたいなのですが、本人は「写真写りが最悪!」と言って、かなりしょげて帰ってきました。
そりゃね、機械で撮るんでしょうから、なかなか鏡で見るような感じにはなりませんよね。
てな話をしたら、機械の写真機もあったそうなのですが、なんと! カメラマンさんも常駐してて、証明写真を撮ってくれるんだそうです(もちろんプロのカメラマンではなくて、係の人でしょうけど)。
で、カミさんはと言うと、当然のようにカメラマンさんに撮ってもらったそうなのですが、それでも写真写りにはご不満な様子。
いやいや、スタジオ撮影みたいに手間暇けけれないから仕方ないよ。とか言ってごまかしましたけど(^_^;)。
そのカメラマンさんに言われたそうなのですが、パスポートの写真というのは目元に影ができるのはNGなんだそうで、わざわざメガネを外して撮ってもらったんだとか。
たしかにカミさんのメガネにはちょっと色が入っているのですが、気にしたこともなかったもので、本人も「機械でそのまま撮ってたら、撮り直しになるところだったよ」と驚いていました。
でも、目元に影ができると言えば、フレームの太い眼鏡というのも引っかかりそうですよね。
証明写真なんて帽子とマスクをしてなきゃOKくらいに思っていたのですが、いろいろとあるもなんですねぇ。
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