CSVファイルの内容チェックにCSVエディタを導入してみた
CSVファイルを扱う場合、テキストエディタでは一覧性に欠けるのでExcelを使っていたのですが、いろいろ気を利かせて補完してくれるのが逆にアレな時もありまして、CSVエディタを導入してみました。
Webで検索して出てきたのを片っ端から使ってみた結果、個人的には「Kuto Csv Editor」に落ち着きました。
理由としては、標準のセルの幅がいい感じなのと、各種文字コードや改行コード、そのうえタブ(\t)区切りにも対応しているというのがいい感じなわけです。それにタブ(MDI)機能もあるので、1枚のウィンドウに複数のファイルを開けて、何かとスッキリなのも◎だし、ダウンロードしたzipファイルを解凍して、exe を叩けば使える手軽さもボク好みです。
欲を言えば"で囲われた内容を"付きで表示してくれるモードがあれば、プログラマ的にメッチャ嬉しかったのですが、無料で使わせてもらっているんだし、贅沢は言いますまい(そこだけならテキストエディタで確認しても良いわけだし)。
やる事と言っても、基本的にプログラムから書き出されたファイルの内容チェックするだけだしね。
それにしても何事もそのまま表示してくれて、そのまま保存してくれるってのは、やっぱり有り難いです。
参照リンク
・Project.Kuto - Works(Kuto Csv Editor の作者さんのページ。Download可)
ちなみに"付きで表示してくれるSCVエディタとしては「SmCsvEdit」というソフトがあるのですが、こちらは商用利用の場合は有料なので、そこさえクリアできたら、こちらもいい感じでした(私はクリアできなかったけど・・・)。