ドトールコーヒーのコーンドビーフとザワークラウトなミラノサンドを食べてみた

メニュー自体は前から目にはしていたものの、ようやくドトールコーヒーのコーンドビーフとザワークラウトなミラノサンドを食べてきました。
てなわけで、まずは断面をチェックです。
構造としては、下から レタス, ザワークラウト, スライスされたコーンドビーフ, フライドオニオン, マスタード となっております。あと、どのかにサウザンソースが入ってるハズなんですけど・・・、コーンドビーフの上だったかな?
それにしてもコーンドビーフとは何ぞや? と思って調べてみたら、どうやらコンビーフのことのようです。
とはいえ、コンビーフという言葉は本来は塩漬け牛肉のことを指すそうで、挟まっているお肉も缶詰でお馴染みのコンビーフとは違ってお肉お肉しています。
だからコンビーフじゃなくてコーンドビーフなのかも。
お次にこれまた日本ではあまり馴染みのないザワークラウトでありますが、何かというとドイツ風キャベツの漬物でして、「すっぱいキャベツ」というのが語源なんだとか(^_^;)。
でも食べてみると全然すっぱくなくて、むしろ茹でキャベツに近い感じでした。
そしてこのキャベツのシャキシャキ感とマスタードが合うんですよ。
もちろんお肉があってのバランスではあるのですが、毎度ながらドトールのお肉は主張が控えめでいい味出してます。
それにしても、てっきりシリアルか何かだと思っていたものがフライドオニオンだったとは。いや、カリカリとしていて、これまたいいアクセントなんですよ。
全体としては、さっぱりとした中にそれでいてピリッと辛いという、何とも夏向けなメニューという印象で、しばらくはお気に入りになりそうです。
ごちそうさまでした。