プライベート名刺を作る5つのメリット +α
名刺といえば会社で使うもの。というイメージがありますが、プライベート用の名刺(僕の場合はブロガー名刺ですが)というのもなかなか便利なので、そのメリットについてまとめてみました。
・会話のきっかけとして使える
・伝えたい事をもれなく伝えられる
・後から思い出してもらえる
・人前でスマホを出さなくていい
・持ってるとなんとなく嬉しい
・残った名刺は持ち歩こう
・どうやって作るの?
会話のきっかけとして使える
そもそも名刺を渡すという時点で面識のない人が相手と想定されるわけですが、面識のない人に話しかけるのってハードルが高いじゃないですか。
でも何かの共通項があって集まっている集団であれば、ぼっちになるのは避けたいところです。
そんな時に「夢界といいます。よろしくお願いします」みたいな感じで渡すと、名刺の内容に反応してもらえたりして、会話のきっかけになってくれます。
伝えたい事をもれなく伝えられる
まぁ、書いてありますからね。
でも実際に名刺に書いてある内容を口頭で説明しようとすると大変だし、相手の時間も取ってしまいます。
それが見てもらうだけで伝わるというのは、やっぱり便利です。おまけに伝え漏れの心配もしなくていいですし。
後から思い出してもらえる
こればっかりは運という気もしますが・・・。
手元に残った名刺を見て「そういえば、こんな人いたなぁ」と思ってもらえれば、それだけでも十分なんですけどね。僕としては。
でもこの「後から思い出してもらえる」というのは、実は非常に大きなメリットではないかと思い始めています。
別れた後でもTeitterでフォローしてもらえたりとか・・・。
人前でスマホを出さなくていい
これは僕がオッサンだからだとは思うのですが、人前でスマホを出して操作する事にかなり抵抗があるんです。
実際、自分がスマホを操作している間というのは会話は途切れてるわけだし、相手には待ってもらわないといけないわけで、気が引けるんですよ。
でも「使っているサービスのID教えて下さい」という事はあるわけで、そういう時にスマホを出さなくていいのは、気分的にかなり楽です。
持ってるとなんとなく嬉しい
そういうのないですか? 僕だけ?
でもほら、なんとなくイッチョマエな気がして嬉しいんですよ。
結局は自己満足なわけですけど、こういうちょっとした気持ちの変化というか、少しでも前向きな気分になるのって大事なことじゃないかなと。
ていうか、名刺のおかげで知らない人に声をかけやすくなった気がします(名刺を理由にできるとも言いますけど)。
残った名刺は持ち歩こう
今のところ想定外のところでお渡しする機会には恵まれていませんが、それでもまさかの時のために持ち歩くようにしています。
人生、何処に何が転がっているか分かりませんからね。
どうやって作るの?
僕は“ラベル屋さん”というソフトを使ってPCでデザインして、エーワンの用紙に自宅のプリンタで印刷しています。
そういう環境が無い場合でも、ネット上で注文できて名刺を作ってくれる業者はいくらでもあるので、利用してみるのもいいかもです。
お値段も100枚で数百円のものから、カラー両面でも2千円しなかったりしますし、自分で印刷するより安上がりかも。
次は僕も業者さんに頼んでみようかな。
それではまた!