眩しい日の運転に「オート調光サンバイザー」が便利そう

ITmediaで紹介されていた「オート調光サンバイザー」が、かなり良さげなのでちょっとメモ φ(..)。
自動車に標準装備の眩しさ対策装置といえばサンバイザーなわけですが、視界が狭くなったりするので僕はほとんど使った事がなかったりします。
しかしだからといってサングラスをかけてると、今度は不意にトンネルに入ってヒヤッとすることもあったりして、これまた微妙な感じなわけです。
そこでこの「オート調光サンバイザー」なわけですが、機能としてはサンバイザー(日除け)というよりもサングラスに近い感じで、しかも明るい場所では暗く、暗い場所では透明になって眩しさを軽減してくれるんだそうです。
しかもセンサー内臓で一瞬(0.2秒)で色の濃さがパッと変わるんだとか。
一般的な調光サングラスの場合だと、暗くなるのは速いのですが、色が薄くなるのには時間がかかったりしますが、そんな心配もないのが◎な感じ。
これなら不意に暗いところに入ってもそこまでは怖く無さそうです。
ちなみに電源なのですが、センサー部分がソーラー発電パネルを兼ねているそうで、外部電源が不要なのも嬉しいところです。
取り付けは純正サンバイザーの外側(下側?)にホルダーで取り付ける事になるので、特に難しい作業とかは必要ないみたいなもの良いじゃないですか。
夏のドライブの時とかにあると、かなり嬉しいかも。
参照リンク
・オート調光サンバイザー | 上海問屋
・なんだか“スケスケで丸見え”なヤツを試してみよう:「うおっ、まぶしっ」を解消! 視界を損なわずに遮光できる「オート調光サンバイザー」でドライブを安全快適に (1/2) - ITmedia PC USER