牛肉と“もやし”とタマゴでビビンバを作ってみた
唐突に息子(高2)が「ビビンバが食べたい!」と言い出したので、「これだけで、ラクうまごはん」のレシピを参考に作ってみました。
当初は市販のナムル4種盛りみたいなのを買ってきて、さらなる手抜きを考えていたのですが、売ってなかったので“もやし”のみで頑張ってみました。
材料は以下のとおり、分量としては2人前くらいと思われます。
・牛肉の切り落とし | 200g |
・もやし | 1袋(200gくらい) |
・タマゴ | 2個 |
・コチジャン | 大さじ1 |
・ごま油 | 小さじ2×2 |
・醤油 | 小さじ1 |
・味塩コショウ | 少々 |
・ごはん | お茶碗2杯分×2 |
流れとしては、牛肉、もやし、タマゴと別々に調理して最後に丼で合わせます。
まず牛肉から。
- 鍋にお湯を沸かし、牛肉を茹でます(しゃぶしゃぶみたいな感じでOK)
- その間にコチジャンとごま油(小さじ2)と醤油をよく混ぜてタレを作っておきます
- 茹で上がった牛肉にタレをよく混ぜます
牛肉は茹で上がったらザルに開けて、空になった鍋に戻してタレと和えると楽に作業できます。
お次は“もやし”です。
- 耐熱容器に“もやし”を入れ、電子レンジで500wで4分半加熱します
- 加熱して出てきた“もやし”の水分をよくきります
- ごま油(小さじ2)と味塩コショウを加えてよく混ぜます
最後にタマゴを半熟の目玉焼きにします。
それらを“ごはん”をよそった丼の上に並べて出来上がりです。牛肉用に作ったタレが残っていたら、それも一緒にのせちゃいましょう。
ちなみに御飯と具は1対1の割合が良いということですが、そこら辺はフィーリングで適当に(^_^;)。
あとは、これでもか! と混ぜてかき込むだけです。なお、辛さが足りない場合はコチジャンを足して下さい。
たったこれだけ、調理時間にして10分とかで出来るのに、しっかりビビンバの味がして美味しかったです。
また、牛肉と“もやし”はそれだけでも十分におかずになるので、多めに作って次の日のおかずに加えるとか、お弁当のおかずにもよさそうです。