Windows Update を無効化する 「Win Updates Disabler」
会社のPCで時間がかかる処理をする場合、たいてい帰る前にプログラムを走らせて「朝までには終わってるでしょ」という感じなのですが、たま~に Windows Update に再起動されて振り出しに戻る。ということがあります。
一応 Windows Update は勝手に更新しないように設定しているのですが、どういうわけか稀に勝手に再起動されてるんですよね。謎です。
ところが窓の杜の記事によりますと、Windows Update そのものを無効化してしまうツールがあるんだそうです。
「Win Updates Disabler」というツールだそうで、このツールを起動して[Disable]タブにある[Disable Windows Updates]オプションをONにして[Apply Now]ボタンを押すことで Windows Update が無効化されるんだとか(設定後にOSの再起動を要求されるそうです)。
逆に有効化したい場合は、[Enable]タブの[Enable Windows Updates]オプションをONにして[Apply Now]ボタンを押せばよいそうです。
とまぁ、確かに簡単ではあるのですが、無効化した後の Windows Update というのが、「エラーが発生してシステムの更新処理が行えない状態」になるみたいなんですよね。
そりゃエラーになってれば勝手に再起動されることも無いでしょうけど・・・。ちょっと「大丈夫かコレ?」と心配になってしまうのも事実だったりします。
というわけで、どうしようかなぁ? というところも含めて自分用にメモメモ φ(..)でした。
参照リンク
・Win Updates Disabler: Disable\Enable Windows Updates, Windows Defender, Security Center, Windows Firewall
・【レビュー】Windowsの自動更新を手軽に有効化・無効化できるツール「Win Updates Disabler」 - 窓の杜