Zenfone2 の外観をチェック

買ってきた Zenfone2 の充電も終わったので、まずは外観のチェックをしてみたいと思います。
まず大きさなんですが、これまで使っていた Nexus7(2013) と並べてみるとこんな感じです。
Zenfone2 は画面サイズが5.5インチとかなり大きいのですが、7インチタブレットと比べるとやっぱり小さいですね(^_^;)
ちなみに手に持つとこんな感じになります。
こうやって見るとやっぱり大きいですね。サイズ的には iPhone6 Plus に使いのですが、背面がラウンドしているおかげでかなり持ちやすいです。
続いてスイッチ類なんですが、実は左右の側面にはスイッチ類は一切ありません。この側面に何も無いというのが絶妙に持ちやすさに貢献しているような気がします。
で、そのスイッチ類がどこに行ったかというと・・・。まず電源スイッチは上面にあります。スイッチの隣にある穴はイヤホンジャックです。
当初は「そこってどうなのよ?」と思ったのですが、持ち方によっては非常にアクセスしやすかったりします。またスリープから画面のダブルタップで復帰する機能もあるので、実際あまり気にならなかったりします。
続いてボリュームボタンですが、こちらは背面カメラの下にあります。
ここの操作にはちょっと慣れが必要かもです。
最後に底面ですが、ここにmicroUSBのコネクタがあります。ここだけ普通な感じです。
あと「これいいな」と思ったのが、充電インジケータランプがあるんですよね。ここがオレンジだと充電中で、緑だと充電完了となります。
この手の端末って、充電中はスリープになっちゃって充電の状況が分からないのがヤキモキするところなんですが、これはわかりやすくていいです。
あと、ホームボタンや戻るボタンなどの位置がハード的に固定されているんですよね。そこのところの使い勝手については、もうちょっと触ってみてから判断したいと思います。
【まとめページ】
・Zenfone2関連記事まとめ