Zenfone2のホームキーとかが固定されてるのってどうなのよ?

Androidのインターフェースって、デフォルトではホームキーとかの位置が端末の向きによって変わるのですが、Zenfone2では物理的に固定されています。
それって使い勝手的にどうなのよ? というところなのですが、悪くないです。
まずキーが画面内に無いので、その分画面が広く使えているように思えます。特に筐体を横にした時なんかはよりよりそう感じます。
僕はデフォルトの位置が変わる動作になかなか馴染めなかったので、こっちの方が好みだったりします。
ただ一点だけ惜しいと思ったのが、このキーの部分って光らないんですよ。なもんで暗いところで触ろうとするとホームキーとかが目視で確認しにくいのが難点かなと。
もっとも、このへん? って感じでタップするとたいがい当たるので、そこまで往生はしてませんけど。
ちなみに筐体の上下については、ホームキーの下の部分だけ手触りがザラッとしてて他と違うので、それで判別することができます。
あとホーム画面というか、アプリのアイコンが画面に並んでいる状態だと本体が横を向いてても必ず縦の状態の表示になるんですよね。
まぁ、筐体の向きによって画面がグルグルしないのはありがたいのですが、横向きで動画を見た後なんかにアプリを閉じると、くるん! と向きが変わるのは不思議な感じがします。
ただ5.5インチとはいえ、僕にとっては動画を見るには小さかったので、今後は動画はPCかNexus7で見ることにします。
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