Googleの検索アルゴリズム変更はモバイルフレンドリーアップデートよりクオリティアップデートの方が痛かった
ゴールデンウィーク明けから1割ほどアクセス数が減っておりまして、モバイルフレンドリーアップデートの影響かな? と思っていたのですが、どうやらクオリティアップデートの影響だったようです。
何があったかについては海外SEO情報ブログの記事によりますと、Googleで品質シグナルの処理に関する コア ランキング アルゴリズム の変更が行われたんだそうです。
実のところアクセス解析を見てても、モバイルからのアクセスだけが減っているようには見えなくて、変だなぁ。とは思ってたんですけどね。
そう言われてみると、1日のアクセス数が1とか2というベージの数が減ってるんですよね。でもPVの稼ぎ頭といえるページについてはアクセス数は減ってないんです。
ということは、ページ単位の評価についてサイト全体の評価の影響を少なくした感じなんですかねぇ? あくまで想像ですけど。
真相はどうあれ、とりあえずアクセス数ダウンの理由については納得できたのは、個人的精神衛生上良かったかなと。
参照リンク
・Google、コンテンツ品質に関わる「クオリティ アップデート」を5月初めに実施済み | 海外SEO情報ブログ
・Google、モバイルフレンドリーアップデートを全世界で実施、順位変動は起きているのか? | 海外SEO情報ブログ