音楽買うなら○○レコード?
CNET Japan の記事によりますと、Amazon.co.jpが音楽・映像作品の企画・開発から販売までを手掛ける「Amazon Records」を立ち上げたそうです。
記事を読む限りでは、既存の音楽レーベルに近い感じの事に加えて、ライブやコンサートなどの音源を素早く提供することにも注力するみたいです。
それはそれで良いのですが、レーベル名に“レコード”って付いてるのがなかなかに興味深いなと。
だってレコードと言ったらアレですよ。プラスチック製の溝のある円盤じゃないですか。僕くらいの世代だとギリギリ自分で買ったことがあるかなという。
なもんで、僕なんかは“レコード”と聞いても割りとすんなり入ってくるのですが、若い人たちはどう感じてるのかな? というのがちょっと気になったりして。
とはいえレーベル名が“○○レコード”というのはよくあるし、お店でも△△レコードだったりするし、そういうものとして受け入れられてるんですかねぇ?
そう言えば「CDショップ」とは言いますが、店名に「CD」と入っているお店って見たこと無いですし。
となると、このまま“レコード”という単語だけが生き残っていくという事もありえるわけで、それはそれで面白いなぁ。と思ったのでありました。
参照リンク
・Amazon Records | Amazon.co.jp
・アマゾン、音楽・映像レーベル「Amazon Records」を設立--企画・開発から販売まで - CNET Japan