“ホープサイド市街地”は狭くて広い 「ボーダーブレイク スクランブル」

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ついに来ました Ver.4.0 というわけで、全国対戦のマップは 「ホープサイド市街地 ~都市侵襲~」 に出撃してきました。
PDFでマップを見た限りではベース間がめっちゃ近いし立体的だし、「こりゃ凸マップか?」 と思ったのですが、そこまで凸マップというわけではなかったようです。
マップとしては正方形の対角線上に両陣営のベースがある感じで、横に広い印象だったのですが、川があったり橋があったり、もちろん障害物があったりして、ある程度ルートが制限されてるようです。
それより何より各プラント間が近いんですよ。なんつうか、徒歩3分圏内? という感じです。おかげで重量級でもプラント間の移動が苦にならなくて助かりました。
それどころか上手いことプラントを押していけると、あっという間にベース前プラントに手が届くじゃないですか。これはプラント戦が大好きな自分にとってはめっちゃめっちゃ楽しかったです。
ただ、同じ重量級で出るなら重火力より支援の方が適任だったかも。とは思わなくもないですが。
というのも、隠れるところが多いので重火力の直線的な武器だと、ちょ~っと戦いにくかったんですね。そこにいくと支援のデトネーターが使いやすくて。
それに支援ならセンセーも出せるし、索敵機で後方のスネークの警戒もできるし、いろいろ都合が良かったかなと。実際、「あれ?」 と思ってベースに戻ってロビンを打ち上げたら、赤いマーカーがちらほらという事が何度もありましたから。いや~、あれは危なかった(汗)。
そんなわけで狭いにもかかわらず、それぞれの機体とそれぞれの兵装にできる仕事がちゃんとあって、なかなか好マップな感触でした。