Wi-Fiの中継器として 「バッファロー WHR-300HP2」 を導入してみた
我が家のWi-Fiルーター(無線LANルーター WHR-G301N)は居間に置いてあるのですが、部屋がL字型につながった先にある台所ではどうしても電波が弱かったので、中継器として同じバッファローの WHR-300HP2 を買ってきました。
本当は中継専用の機械を買うつもりだったのですが、近所の電気屋さんには置いてなかったんですよ。
一応もう一台別にWi-Fiルーターを導入することも考えたのですが、それだと移動する度にWi-Fiの接続先を変えなくてはいけなって何かと面倒そうじゃないですか。
そんなこんなで、はじめのうちは 「注文するか?」 と思ってたのですが、WHR-300HP2 が中継器になると知りまして、だったらこれでいいかなと。
他にも理由としては、
- 中継専用器よりも安かった
- バッファローのWi-Fiルーター同士だと設定が楽っぽい
- いざという時に予備のWi-Fiルーターとして使える
とまぁ、これだけ条件が揃えば十分ですよね。実際、4000円弱で買えたわけですし。
設定の方は中継機能の設定方法のページに詳しく書いてあるので、それの通りに作業すれば10分程度で完了しました(ホントは何回かやり直しましたけど(苦笑)。
ただどういうわけか、iPad mini だけが中継機能の設置後にWi-Fiが使えなくなりましたが、それも親機を再起動することで解決しました。
というわけで、これで台所でも快適にWi-Fiが使えるようになりました。
参考リンク
・中継機能の設定方法(WHR-300HP2/WHR-600D/WHR-1166DHP) - アンサー詳細 | BUFFALO バッファロー
・【動画Q&A】中継機能の設定方法(WHR-300HP2/WHR-600D/WHR-1166DHP) - アンサー詳細 | BUFFALO バッファロー