電球色の照明に思わぬ弊害が

電球色の照明って、柔らかくて暖かい感じがしていいですよね。我が家でもそんな明かりの雰囲気が好きで、寝室にはこの色の照明を使っているのですが・・・。
実は思わぬ弊害に最近になって気がついたんです。
というのも、ウチのカミさんってば具合が悪くなると顔色が真っ白になってしますんです。もうね、顔色だけで健康状態が分かるくらいです。
ところが電球色の照明の中にいると、どんなに顔色が悪くてもそれなりに血色がよく見えてしまうんです。
もしくは熱を出してたりすると余計に顔が赤く見えるとか。これには参りました。
具合の悪い時に、顔色の判別のために電球色の照明ではない別の部屋に引っ張り出すわけにもいかず、はてさてどうしたものか。
やっぱり、しばらくカミさんの顔色をじっくり観察して、電球色の照明の下でも正しく顔色を判定できるようになるしか無いかなぁ。