先が切り離せる矢印型付箋 「ビバリー ココサス」 が気になる
日経トレンディネット の記事で紹介されていた、先の切り離せる矢印型の付箋 「ココサス」 がちょっと良さげなんですよ。
この商品、短冊形の付箋の先が矢印とか指差しになっているのですが、先の部分がミシン目で切り離せるんだそうです。
で、先の切り離した部分を貼り付けるわけですが、残った本体(?)側にもノリが付いているので、そちらもそのまま普通の付箋として使えるんだそうです。
僕の場合、付箋って、本を読む時に気になったページにペタペタ貼っていくのに使ってるんですが、それだけでは不十分なので、気になった部分に赤鉛筆で線を引いてるんです。
ただ、本によっては赤線を引きたくないとか、引きにくい部分というのがあるじゃないですか。例えば本が図鑑的なものだったり、気になる部分が図だったろとか。
そういう時にこれの先を切って、「ココ!」 みたいな感じでページに貼り付けると便利そうなんですよね。
サイズとしては 幅15mm 長さ45mm と、僕が普段使っているものよりも幅広なんですが、細い付箋の中に太い付箋が混ざってると逆に目立っていいかも。
参照リンク
・株式会社ビバリー /ココサス
・ココが重要と指せる“切り離して使う”付せんが売れている 日経トレンディネット