いつも俯いてるのは世の中が眩しいからかもしれない

ちょっと前に 「視線を上げたら世界が変わった」 というエントリーを書きまして、まぁ、「人間、俯いてちゃアカン!」 と思ったという話なんですけどね。
で、その時は顔を上げるようになった理由がよくわからなかったのですが、ちょっと思い当たる事があったんですよ。
その理由とは、
もしかして、世の中が眩しいんじゃね?
ということなんです。
今年の夏から、出かける時にはずっとサングラスをするようになったのですが、どうやら世の中って僕には眩しいみたいなんですよね。
先日も秋晴れのいい天気の日に出かけたのですが、やっぱり眩しいんです。夏の日差しと違って、柔らかく清々しい陽の光なのに眩しいというね。
具体的にはビルの反射光なんか、リアルに眩しいわけなんですが、それ以外にも遠くの空とか、なんというか空気がそこはかとなく眩しくて、やっぱりサングラスをしてました。
で、考えたんですけど、眩しいとやっぱり俯くじゃないですか。僕なんか下手をしたら曇りの日でも眩しいと感じてしまいますので、かなりの割合で俯いてたんじゃないかと思うんです。
それでいつの間にか俯くクセが付いちゃったと。
実際のところ、サングラスをしてないと今でも下ばかり見てますから、やっぱりそうなんでしょうねぇ。
もっとも、自分がいつも俯いてたなんて、そうでなくなってみないと分からないわけですが・・・、サングラス、効いてるようです。