Google の検索アルゴリズムのアップデート “Hummingbird” が直撃したようです
TechCrunch Japan の記事によりますと、Google は最大級の検索アルゴリズムのアップデート “Hummingbird” を実施したそうです。しかも何週間も前に。
また規模感に関しては、「検索の90%に何らかの影響を与える」 との事なんですが・・・、またしても当ブログは直撃を食らったようです(オイィ~)。
というのも、9月11日頃からアクセス数がガクンと減ってるんです。その日はちょうど Apple が iPhone5s/c を発表したこともあって、「やっぱ Apple が来るとアクセス減るよなぁ」 とか思ってたんですね。
ところが3日たってもアクセス数は減ったままなんです。この頃になると、今度は 「Google で大きな変更があった可能性が高いかな?」 と思うようになりました。
でも、SEO 関係のブログを巡回してみても、そんな情報は見当たらないんですよね。「あれ~? ウチだけ?」 と思ってたところに、この記事を見つけまして 「なるほど!」 というか 「やっぱりね」 と納得した次第です。
それにしても、パンダは定期更新に組み込まれたらしいから、新たなペンギンか? とか思ってたんですが、インデックスの更新じゃなくて、新しい検索アルゴリズムの導入だったのは驚きましたけど。
でも、アルゴリズムが変わるって事は、やっぱりインデックスも作り直してるんでしょうかねぇ? どうなんでしょ。
しかし、Google の大型アップデートの度にアクセス数が半減して、アクセスが戻ってきたと思ったら次のアップデートが来て・・・、というサイクルは当ブログの宿命なんですかねぇ。
ある意味、もう慣れちゃった感が強いわけですが(苦笑)、これはこれで情けないよなぁ。
参照リンク
・“Hummingbird”が来た―Google、最大級の検索アルゴリズムのアップデートを密かに実施ずみ | TechCrunch Japan