家族からの忠告って、なぜか素直に聞きにくいよね

自分のことを棚に上げて言うのもアレなんですが、家族からの助言や忠告って、どういうわけか素直に聞けないんですよね(苦笑)。
同じ事を言われても、友人知人やご近所さんなんかに言われると、「あぁ、そうか!」 とか 「そうなんだぁ」 とか 「やっぱり!?」 とかいう感じで、割と素直に聞けるのに不思議なもんです。
やっぱり家族って毎日顔をあわせている分、お小言っぽい言動が多くなるというか、耳につくようになるんでしょうかねぇ?
いや、お互いの事を心配してるのは分かるんですが・・・、どうもね。
特に子供が大きくなってくると(現在、高2&中3)、親のこともいろいろと心配してくれて、あれこれ言ってくれるのですが、なかなかね。
別に 「老いては子に従え」 と言うつもりもそんな気もありませんが、時に的確なところを突いてくるのも事実でして、図星を指されてカチンと来たり(笑)。
もちろんカミさんからのアドバイスなんかもそうなんですが、もうちょっと家族の声を素直に聞かないとイカンなぁ。と反省したのでありました。