ノートやメモ帳を素早く開くための一工夫
ノートやメモ帳って、ある程度使ってくると未使用のページを開くのがちょっと手間だったりします。しかもページをパラパラとめくって次に使うページを探してる時って、ちょっとイライラするじゃないですか。
というわけで、未使用のページを瞬時に開くための一工夫を考えてみました。
表紙ごとダブルクリップで挟む
単純に使い終わったページを表ごとダブルクリップで挟んでおくだけなんですが、開くという点については最速です。
ただ難点もあって、前のページを見ようと思ったらダブルクリップを外さなくてはいけないんですよね。
あと、どうしてもダブルクリップの部分が膨らんでしまうので、それが気になるかどうかですね。
ページの端を切り取っておく
古くからある方法ではありますが、やっぱり有効なんですよね。方法はそのまんま、使い終わったページの一部を切り取っておきます。
開く時は始めにちょっとだけ表紙を持ち上げるように開いて、切り取られていない部分を押さえながらそのページを開きます。
難点としては、1ページ毎に切らないといけないので、3ページとかを一気に使った時は端を、切るのがちょっと面倒臭かったりすることかな。
あと当たり前ですが、ハサミを使う必要があるので作業できるタイミングが限られてしまうことでしょうか。もっとも、常時ハサミを持ち歩いていれば問題ないんですけどね。
その他の方法
今考えているのは、栞のようなモノを使えないかな? という事だったりします。
なんか、「ブックダーツ」 という物が使えそうなので、そのうち試してみる予定。