コスパ最高! と噂のヘッドホン 「CRESYN C515H」 を買ってみた

ちょうど PC で使っていたヘッドフォンが壊れたので、「コスパ最高!」 と評価の高い 「CRESYN オーバーヘッドホン C515H」 を買ってみました。
余談ですが、コスパって “コストパフォーマンス” の略だったんですねぇ、最近まで知りませんでした(苦笑)。
さて、先ずは外観からチェックです。と言ってもオールプラスチック製で、正直に言ってショボイです。その分重量は軽く 71g となっています。
ケーブルは左側の片出しで、フラットケーブルが使われています。これは絡まりにくそうでいいですね。
装着感としては、耳に乗っかってるという感じなので外の音もある程度は入ってきますし、音漏れもそれなりにしているようです。
バンドの長さの調節は、左右共にユニット部の長さの分だけ調節ができます。つか、バンドの先をユニットに収納して短くするという構造なんですね。
で、肝心の音の方なんですが、確かにこの価格(Amazonで 1527円でした)にしては良く鳴ってくれます。
ややドンシャリの傾向があるものの、アイドルポップ,ロック,テクノ を聞いた限りではバランスは良好と言っていいんじゃないかと思います。
音の解像度についてはちょっと物足りないものがありますが・・・、この値段ですからね、そこは割り切るべきでしょう。
とはいえ、入力が小さいと一気に音がショボくなってしまうので、ボリュームは心持ち大きめにして使うのが良い感じでした。