PS/2なキーボードをUSB接続に変換して使うのは止めた方がいいみたい
追記:2014/05/04
コメント欄よりご指摘をいただきましたが、参照記事はどちらもKVM(切替器)の使用を前提としており、PCと変換器とキーボード(もしくはマスス)だけで接続して使うには問題ないようです。
PS/2 なキーボードを USB 接続に変換して使うためのアダプターのような物を探してたんですが、調べてみると、これがどうやら微妙なモノみたいなんですよ。
情報元は以下のサイト。
どちらのサイトでも様々な製品を実際に使ってみてのレビューがされているのですが、いろいろと不具合があるみたいなんですよね。
記事が書かれたのは、それぞれ 2010年2月とか 2008年2月なんですが、紹介されている製品は今でも売られているモノがほとんどのようなので、情報としては当てにして良いと判断できます。
そもそもこの手の製品って需要も限られているでしょうから、そうそうモデルチェンジするものでもないのでしょう。
というわけで、無理して PS/2 なキーボードを延命するよりは、USB接続なキーボードを買ってきた方が、スッキリと幸せになれそうです。
あえてという事であれば、「ちょっと偏ったPS/2→USB変換アダプタ選び」 で紹介されていた “RC-U2MK” という製品が無難そうではありますが。
紹介している記事は、KVMスイッチを介して使う場合に微妙ってだけで、普通に使う分には問題ないって内容ですよね。それに触れずに、やめたほうがいい、というのは、誤解をまねくと思うがいかがか。
Posted by: ゆういち | 05/04/2014 at 00:50
コメントありがとうございます。
失礼しました。今読み返してみたらご指摘のとおりでした。
本文に追加修正します。
ご指摘ありがとうございました。
Posted by: 夢界 | 05/04/2014 at 21:22