パーツが無くてサーバーの修理ができませんでした

先日、会社のサーバーの HDD が1本死にました。
幸いというか、RAID 5 を組んでるサーバーだったので、そのままサービス停止という最悪の事態は避けられましたが、替えのサーバーを準備するのにも時間がかかります。
というわけで、とりあえず修理するか! という話しになったわけですが、このサーバー、購入してから7年経ってたんですよ・・・orz
当然、保守期間はとっくの昔に終わっています。だからといって、次のサーバーが準備できるまでこのままというのも心許ないですから、メーカーに修理できないか聞いてみました。
そしたらですねぇ・・・、
HDDの在庫が無いので修理できません。
って言われちゃいました。あちゃ~。
ちなみにサーバーの補修用部品の最低保有期間についてちょっと調べてみたのですが、どうやら法律では定められていないようで、製造終了から5~8年とメーカーによってバラバラみたいなんですよね。
サーバーの減価償却期間が6年であることを考えると、修理用パーツは6年は保持しておいて欲しいところですが・・・。
もっとも、今回壊れたサーバーは、それでもちょっと古すぎでしたけど(苦笑)。やっぱ、ちゃんとリプレース計画を立てとかないといけませんねぇ。反省。