目のためにモニターとの距離を離してみた

このところ、ちょ~っと目の調子が悪いんです。特に視力が落ちた感じはないのですが、印刷された文字に上手くピントが合わないんですよ。
一番近い症状としては “疲れ目” かなぁ? てな話をカミさんにしたら、「そりゃ、老眼じゃね?」 と言われてしまいました・・・orz
いやいや、まだそんな年齢じゃないよ。と、自分では思うのですが、40過ぎちゃってるしなぁ。多少のガタはきてるのかも。
そんなおり、Abi-Stationさんで「1秒で始められる!私が運転免許でメガネ条件なしに成功した方法」 ってエントリーに出会ったわけですよ。
該当のエントリーでは、ブログ主のあびるさんが、いかにして視力を回復されたかについて書かれているわけですが、その中で 「できるだけモニターを遠くに離してください。」 というアドバイスを受けられたんだそうです。
詳しい内容については該当のエントリーを読んでいただくとして、「これだ!」 と思ったわけですよ。
実際のところ、以前に比べて PC のモニターを見ている時間は減ってるのですが、目とモニターの距離は近くなってたんですよね。もっとも、そのエントリーを読んで初めて気が付いたわけですが。
そんなわけで、早速モニターを机の一番奥に押しやって、自分もふんぞり返るようにして、できるだけモニターと目の距離を離すようにしてみました。
実際に目とモニターの距離を計ってみると、今までは 40cm くらいだったのが、意識してからは 80cm くらいになってました。
モニターと目の距離を離した直後は、表示されている文字が読みにくいような感じがしてたんですが、2日もすればそれなりに慣れちゃうものですねぇ。
まだ始めて数日程度なので効果のほどは未知数ですが、ちょっとは目が楽になってるような気がするので、しばらく続けてみようと思います。
参照リンク
・1秒で始められる!私が運転免許でメガネ条件なしに成功した方法 by Abi-Station - 「加古川」ではたらくIT社長あびるやすみつのブログ
老眼はすっぱり認めるべきです。だいたい20代には既に目の劣化は始まっていて、40代になると「自覚」せざるを得ないレベルになると言われているようですね。
僕はずっと以前より手元で作業ができるようにモニタを離していましたので、近くて80cm程度、だらだらニュースなどを見る場合は120cmくらい離しています。
それでも残念ながら近くを見る時にはメガネをずらすようになって来る訳です。(泣)
感覚的なものが大半を占めていますが、暗い所で物を見ない事。モニタも本も。そして夜更かしをしない事。最後に近くと遠くを交互に見るなど、目の筋肉の硬直を防ぐ行為が大切なようです。つまり、ただモニタを離しても一日中それを注視していてはあんまり意味のない行為かもしれない…と言う事で。
むしろ、老人が良くやっているようなちょっと手を伸ばして離して見なければならない未来を近づけているのかもしれません。
Posted by: yohsuke | 11/20/2011 at 20:34
コメントありがとうございます。
あうぅ、やっぱ老眼っすかねぇ・・・orz
>目の筋肉の硬直を防ぐ行為が大切
あ、これは実感としてありますね。意識して近くを見たり遠くを見たりするようにしようと思います。
Posted by: 夢界 | 11/21/2011 at 00:47