(C)SEGA
バージョン 2.5 になって全国対戦のマッチングが [A3-5] に変わったおかげで、なんとか2回目の [A2]昇格試験 にたどり着くことができました。いや~ここまで長かった。
試験会場となったマップのは、ワフトローダー(以下、ワフト)が2台来た代わりにプラントが4つに減った 「旧ブロア市街地 ~制空血戦~」 です。
試験前まで毎試合90ポイント以上取れてたので、昇格の目安である 「3試合で毎試合90ポイント以上獲得&1勝」 は楽勝だよね! と思ってたんですが・・・。
やっぱり緊張するのか、欲が出るのか、2試合終わったところでメダルはたったの5枚という惨状でありました。決してなめてたわけではないんですが、1試合で70ポイント取れないとか、どうしてこうなった?
まだ合格の可能性が無くなったわけではありませんが、次の試合で 「120ポイント獲得&勝利」 か 「150ポイント獲得」 しないと不合格になってしまいます。
マンガなら 「まだ可能性はある! 諦めるな!!」 という場面なんですが、僕はスッパリ試験を諦めることにしました。だって、1試合で120ポイント取れる気がしなかったんですもん。
実際、試験最後の試合も前半5分で50ポイント程度(メダル+1枚)という体たらくでした。たぶん、「まだ、もしかしたら・・・」 って気持ちがあったんでしょうねぇ。
しかしここまで来ると諦めも本気モード(?)です。だって、残り5分でメダル4枚(勝てれば3枚でもいいけど)とか、どう考えてもムリ!
というわけで、「試験がダメなら、いつも通り行けるところまで行ってみようじゃないか!」 という事で、試験の進行を示すウィンドウをチェックするのはもう止めて、ひたすら戦線を押し上げる事に集中したところ・・・。
気がついたら合格してました
もちろん合格したのは嬉しいんですが、本人的には 「あるぇ~?」 ってな感じです。この試合、最終的に163ポイント稼いでたんですが、ホントに 「いつの間に?」 って感じでしたから。
後で思い返すと、まぁ、運が良かっただけな気もしますがけど。
出撃は EUST からだったんですが、Cプラントを取って維持に勤めてたらえらくコングが冴えてくれたし、リペアポッドが近いおかげでコングの弾切れに悩まされることも無かったんですよね。
しかもありがたい事に、その時は苦手とするワフトがやって来なかったんですよ。
僕はワフトを見付けると、ついそっちばかり相手にしてしまい、いろいろと “お留守” になった挙句に大した戦果も挙げられないまま撃破されてしまうことが多いんですよね。
ということが今回よく分かったので、次からは気をつけよう。うん。
結局、その試合はプラント独占まで持って行けて(独占ポイント、美味しかったです)、コアは割れなかったものの勝利する事ができました。
そんなわけで、あちこちで言われている 「昇格試験はいつも通りプレイするのが一番」 というのを、はからずも実感した試験でありました。
さて、次の目標は今度こその [A2]維持 です。気合入れて頑張りますかね。