バッテリーランプの原因はオルタネータでした

先日、いきなりバッテリーランプ(警告灯)を点灯させて僕をビックリさせてくれたロードスターですが、ようやく車屋に持ち込んできました。
原因は案の定と言うべきか、オルタネータ(発電機)でした。
持ち込む前は、「オルタネータを回すベルトが緩んでるだけだったら、安く直ってありがたいんだけどなぁ」 と、淡い期待を抱いてたんですが、バッチリ本体がイッってたそうです・・・orz
ま、13年目の車だし、しかたないね。
ちなみに、バッテリーランプが点灯する場合、ほとんどの原因はオルタネータ周りなんだそうです。
一応、新品の部品で見積もりを出してもらったんですが、これが8万円くらいするんですよ。う~ん、お高い物ですなぁ。
ところが、リビルド品(中古品)なら新品に比べて2~3割くらい安くなるということなんです。今日(日曜日)は部品屋さんが休みと言うことで、見積もりはおろか在庫の確認もできませんでしたけど。
でも、そういう事ならやっぱりお安く済ませたいじゃないですか。というわけで、見積もり&取り寄せ&修理は月曜日以降ということになりました。
車の方は 「この状態でこれ以上動かすのは、止めた方が・・・」 と、言われたので、素直に車屋に置いてきました。つか、言われなくても置いといてもらうつもりでしたけど。
それでもまだバッテリーは正常な状態だったんですよ。これは不幸中の幸いでした。これでバッテリーも交換ってなると、合わせて10万円オーバーですからねぇ。
「走り出せば警告灯は消えるから」 と乗り続けてて、バッテリーまでダメにしちゃう人もいらっしゃるんだとか。いや~、危なかった。
参考リンク
・オルタネーター - Wikipedia