スポンサーリンク

« May 2011 | Main | July 2011 »

39 posts from June 2011

06/30/2011

“極洋基地ベルスク” はヘヴィガードの脚では辛かった 「ボーダーブレイク エアバースト」


(C)SEGA

 「極洋基地ベルスク」 という所は、マップだけ見てる分にはプラント間が近くて、ヘヴィガードⅣ型の脚でも(移動時間的に)へっちゃらな気がしてたんですよ。

 ところが実際には、建物が複雑に入り組んでいるおかげで、基本的にプラント間を直線的に移動できないじゃないですかぁ・・・orz

 しかも登ったり下りたりに加えて物陰も多く、「敵はいないかな~?」 と慎重なれななるほど移動に時間が取られてしまいます。

 「移動してるだけで終わった」 とまでは言いませんが、ヘヴィガードⅣ型の脚ではどうしても味方から置いて行かれてしまいます。

 しかも追い付いた時には往々にして戦闘は終わっていて、味方機がプラントの占拠をしてるか、複数の敵からフルボッコという・・・orz

これじゃ、ちっとも楽しくないよ!

 というわけで、更なる高速化を目指してケーファー45の脚をベースに機体を組む事にしました。

 脚が決まったところで、胴体は装甲とブーストからヘヴィガードⅣ型をチョイス。腕については装甲と汎用性からケーファー44にするか悩んだんですが、反動吸収 C+ はちょっと心許なくて、やっぱりヘヴィガードⅣ型にしました。

 頭については後で考えることにして、次は武器の選定です。空転時間が短いと言う理由でGAXガトリングガン(機関砲なんて持ってないっす)と、重量の関係で新型ECMグレネードとエアバスターT10まではすぐに決まったんですが、副武器で悩みました。

 一撃必殺という意味ではサワード・コングなんですが、こちらを認識している敵に当てていくには不向きじゃないですか。狭い通路での撃ち合い中にコングに持ち替えて撃っても、まず逃げられちゃうんですよね。

 というわけで、弾速の速いプラズマカノンから、ワントリガーの威力を重視して MK-2 を選択しました。威力だけなら更に上のネオがあるわけですが、流石に爆発半径 7mを使いこなす自信がなかったっす(苦笑)。

 最後に残った頭部パーツですが、このマップでは索敵はあまり意味がないし、GAXガトリングガンはそんなに射撃補正を必要としないし、装甲とロック距離があればいいかな? ということで、ケーファー44にしました。装甲も B+ ありますし、ヘヴィガードと比べるとずっと軽いですしね。

以上の構成で重量超過無しですよ。やったね!

 重量的メリットとマップとの相性から、バリアユニットの導入も考えはしたんですが・・・

重火力が守り入ってどうする!

との理由から、たぶん今後も買わないと思います。軽いのは確かに魅力だし、このマップでは全プラントが半分屋根に隠れてて榴弾の落とし所が難しいし、敵を前にして長く戦えるバリアユニットが生きるマップだとは思うんですけどね。

 ところが、榴弾砲(というか、エアバスターT10)が確実にできる仕事があったんですよ。その仕事とは、施設破壊です。

 なんと B or D プラントから敵ベースの自動砲台が狙えるじゃないですか。うろうろタイムのちょっとしたお小遣い稼ぎに、非常に美味しかったです(笑)。

 戦闘の方も高め装甲とそこそこ機動性のおかげで、それなりの戦果を上げることが出来ました。このマップに最初にフルヘヴィⅣで出た時には、「ここで戦果を上げるのは無理かも」 と思ったんですが、拘ってみれば何とかなるもんですねぇ。

06/29/2011

ヒャッハー!! バージョン2.5だぁ! 「ボーダーブレイク エアバースト」


(C)SEGA

 今日からバージョン2.5が稼働するってんで、とりあえず出撃してきました。

 新機体や新武器がいろいろ投入されているようですが、素材もないし新マップだしということで、とりあえずは 信頼と実績のフルヘヴィⅣで様子見しようとした結果が CP-30 ですよ。

 とにかくこの 「極洋基地ベルスク」 ってマップ、「ウーハイ産業港」 以上に入り組んでて早々に迷子体験してきました。だって気が付くと自軍ベースに戻ってるんだもんなぁ・・・orz

 少なくともマップを覚えるまでは、戦闘が一段落したらマップを見て自分がどっちを向いているのか確認しないと、うろうろタイムが増えていくばかりなんですよ。マジでマップ覚えないとダメだわ。

 しかも細かい部屋に分かれてるから射線は通らないわ、遭遇戦は頻発するわで、ガトリングガンには少々厳しい印象です。双門機関砲か怒竜があれば・・・。と本気で思いましたもん。

 あと、全プラントがその半分を屋根に覆われているので、榴弾を撃つのが非常に難しいんですよ。バリアなんて積む気は全くなかったんですが、このマップならありかも。

 その他、個人的に今回のバージョンアップで 「これは良い変更」 と思ったのが、[C1] への降格廃止と、降格時の CP が 125 から再スタートとなったことです。

 まず [C1] への降格廃止についてですが、これから始めようって人にとって、BCルーパーの存在は弱い物イジメでしか無いと思ってるので、この変更は大歓迎です。ついでに言うと 「Bクラスまで来たんだから、この先を戦う覚悟は出来てるよね?」 という事かなと。

 まぁ、カードの作り直しまではどうにもできませんが、装備の整ったBCルーパーよりはよっぽどマシなはずですからね。

 ついでにCクラス以下は強制終了(椎茸)しても必ずプラス10CPだといいんだけどなぁ(サブカを作る財力がないので確認してませんけど、もしかしてもうなってるの?)。

 また、降格時の CP が 125から再スタートというのも、非常にありがたいです。これまでは降格後 0CPスタートでしたから、降格のショックでそのままズルズルと更に下のクラスへという危険が大きかったんですよね。

 僕も [A2] から [A3] に降格した直後に CP マイナスしまくって、あわや [A4] 降格か? ってところまで行きましたから。あのときは本当に危なかった(汗)。

 全国対戦のマッチングも [A3-5] になったことですし、再び [A2] を目指して頑張りますかね。

06/28/2011

自動車用の空調シートカバーだそうです

 会社の同僚に教えたもらったんですが、自動車のシート用の空調シートカバーってのがあるんですね。

 形としてはシート全体を包み込むタイプではなくて、ヘッドレストの付け根からシートバック中央とシートクッションまでをカバーする感じです。

 特徴としては、シートに座った時に両膝の間になる位置にファンがあって、そこから取り込んだ空気をシートカバー内に流すという物なんだそうです。

 空気が背中やお尻とシートの間を流れるおかげで、汗をかいてもベッタリせずに快適に運転ができるというわけです。

 また、車のエアコンは足元に吹き出し口があるので、両膝の間に空気の取り入れ口があるのは理にかなっているんだとか。

 ちょっと触らせてもらったんですが、人が座っても空気が流れる空間を確保しないといけないので、中に心材のようなものが入っていて、座り心地はやや堅めな感じです。

 使ってる本人も 「ちょっと硬いんだ」 とは言ってましたけど、イメージとしては “すだれ” みたいなシートカバーに座った感じが案外近いかも。

 僕はあまり背中に汗をかかないのか、車の乗ってても背中の汗が気になることは無いんですが、同僚が言うには “効果はてきめん” だそうです。

年輩の方は 「昔はエアコンなんて無かった」 と言うけれど

 名古屋市の本日(6/28)の予想最高気温は35℃だそうです。つか、先週の中頃から連日30℃超えで早くも夏バテ気味です。

 今年は節電ということもあって、できるだけエアコンを使わないようにしよう。と思ってたんですが、もう無理。湿度60%以上で30℃以上なんて耐えられません。

 しかも梅雨はまだ明けてないんですよ。マジで 「今からこんなに暑くてどうすんの?」 って感じです。今年は去年ほどは暑くならないって言われてるけど・・・心配だなぁ。

 テレビとか見てると、年輩の方が 「昔はエアコンなんて無かったんだから、それを思えば・・・」 みたいなことをよく言われてますけど、昔はもっと涼しかったと思うんですよ。

 なんてたって、25℃以上で夏日なんですよ。30℃超えたら真夏日で、35℃なら猛暑日です。つまり、この基準を決めた当時(っていつだ?)は真夏でも30℃前後だったんじゃないかなぁ?

 僕の子供の頃って、32℃で 「今日はすごく暑いね」 とか言ってた記憶がありますから。

 ついでにいうと、今 「昔は」 って言ってる人ってのは、“昔は若かった” って事を忘れてるんじゃないかなぁ? 若かった時に大丈夫だったからといって、今も大丈夫だとは思えないんですけど。

 そりゃ、電気が止まるのは困りますが、我慢した挙句に倒れられるのも困ります。

 気温(もしくは室内温度)が30℃を超えたら 「エアコンは権利(笑)」 ということで、躊躇せずに使いましょう。設定温度28℃で運転してれば誰も文句は言いませんよ。あと、十分な水分補給も忘れすに。

 なんつうか、年輩の方から 「昔は」 って話が出てくる度に 「この人、我慢しすぎて倒れちゃわないだろうか?」 と、他人事ながら心配になってしまいます。

参考リンク
 ・名古屋の過去の天気 2011年6月 - goo 天気
 ・名古屋の過去の天気 1980年6月 - goo 天気
 ・名古屋の過去の天気 1980年8月 - goo 天気

06/27/2011

山善(YAMAZEN)のタイマー付き卓上扇風機 「DESK FAN (YDT-C181)」

8cm卓上扇風機タイマー付 デスクファン YDT-C181(WA) ホワイトブルー

 近くの家電量販店で、前々から欲しかった YAMAZEN のタイマー付き卓上扇風機 YDT-C181 を見付けたので、脊髄反射で買ってきました。

 一応ディスプレイしてあったデモ機(?)で動作音の大きさを確かめてみましたが、期待通り音は小さめな印象でした。

 ところが家に帰って動かしてみると、それなりに風切り音がするんですよ。やっぱり家に比べると、お店ってうるさいんですねぇ。

 それでも先日買って、「コレではうるさくて寝る時に使えないよ」 と思った扇風機に比べると、音はグッと静かなんですよ。この程度の音なら十分寝る時に使えます。

 つか、これまで使ってた、同じ YAMAZEN の YDS-E18 という卓上扇風機(こちらはタイマー無し)が静かすぎたのかも。

 まぁ何はともあれ、これで(タイマーをかけて)安心して夜寝る時に扇風機が使えるようになりました。うん、良かったよかった。

 一応のスペックとしては、風量調節は2段階で、タイマーは最大3時間の切るタイマーとなっています。もちろん首振りもしますし、多少ですがファンの角度を上下方向に傾けることも可能です。

「山善(YAMAZEN) 18cm卓上扇風機タイマー付 YDT-C181」を
  ・Amazonで見る。
  ・YAMAZEN暮らしのeショップで見る。

高機動な重専アセンに挑戦してみた 「ボーダーブレイク エアバースト」


(C)SEGA

 プレイ動画で見かけた高機動な重専アセンがなかなか良さげだったので、ちょっとマネして使ってみました。まぁ、高機動と言っても、やっぱり重量級なんですけどね(苦笑)。

 で、どんな機体かというと、頭:ディスカス・ノヴァ、胴:ヘヴィガードⅣ型、腕:ケーファー45、脚:ケーファー45 というものです。

 武器は、主:GAXエレファント、副:サワード・コング、補:新型ECMグレネード、特:エアバスターT10 を組み合わせます。

 これで重量超過は 2%、しかも装甲の平均ではS1アセンより硬いってんですから、強そうじゃないですか。もちろん、ヘヴィガードⅣ型の脚よりもずっと速く動けます。

 以上のように、理屈上は良いことだらけのアセンなんですが、ちょっと僕には向いてませんでした・・・orz

 というのも、GAXエレファント(以下、象さん)の弾が妙にバラけちゃって、上手く敵に当てられないんですよ。プレイ動画では(僕のへたれAIM力を考慮しても)もっとガンガンHITしてたのに、おっかしいなぁ?

 そう思っていろいろと考えた結果、どうも動画主さんと僕とでは得意な間合いが違うみたいなんですね。

 僕の得意な距離ってのは、だいたい 40~80m なんです。でも、動画主さんは 20~50m くらいの距離で戦っておられるような気がするんです。

 これだけ距離が違ってくると、当然ですが頭の射撃補正の影響がモロに出てきます。僕が気持ちよく象さんを振り回すには、やっぱり射撃補正 B+は欲しい。という事なのかな?

 そんなわけで、とりあえず頭を クーガーS型 に換装です。これでずいぶんと戦いやすくなりました。しかも頭が軽くなったおかげで、 ECMグレネードを試験型にしても重量超過しないんですよ。

 今回は エアバスターT10 の運用に慣れてない事もあって、戦果としては今一つだったんですが、ダッシュが速くなったおかげで、味方から置いて行かれるという状況は少なくなったような気がします。

 ただ、脚への被弾が思ってたよりも多いみたいで、思いのほか脆く感じることがあるんですよね。そこを立ち回りでカバーできるかどうかが今後の課題かなぁ。

06/26/2011

Amazonの通常発送でも注文翌日に届くことがあるんだ

 昨日、朝早くにAmazon.co.jpに注文した商品が、今日の午前中に届きました。

 これがプライム便なら当たり前なんですが(つか、当日に届くのか?)、こちらは通常発送ですからねぇ。かな~りビックリしましたよ。

 だって、今日は届かない予定でいましたから。

 ちなみに注文を出したのは、午前8時前です。ということは、このくらいの時間に頼むと当日の便に間に合うって事なんですかねぇ?

それとも、ただ単に “タイミングが良かっただけ” だったりしてね(苦笑)。

06/25/2011

Windows PC の節電にスリープを活用しよう (XP編)

 ウチの会社でも、「Windows PC の節電にスリープ機能を使おう」 という事になったので、設定方法なんかをメモメモです。

 ただし、OS は Windows XP ですけどね。なお、XP では [スリープ] ではなく [スタンバイ] という名称になってます。

 まず、一定時間入力がなかった場合に自動的にスリープ状態にするには、コントロールパネルから [電源オプションのプロパティ] を開いて電源設定タブの [システム スタンバイ] のプルダウンから、希望の時間を設定して [OK] ボタンを押せば設定完了です。

 ところが設定を [なし] から [○分後] にした場合は、再起動しないと設定が有効にならないみたいでした。[○分後] から [なし] に変更した場合は即座に反映されるんですけどねぇ。謎です。

 ちなみにPCがスリープ状態になると、実行中のアプリは終了こそしないものの、処理はストップしてしまいます。

 オフィスでファイルを編集してる分には問題ないんですが、DBに接続して時間のかかる処理をしている最中にスリープ状態になると、いろいろと悲しい事になるので注意が必要です。

 まぁ、スタートメニューの [終了オプション] からも手動でスリープ状態にできるので、PCの使い方に合わせてスリープ状態への切り替え方を使い分けるのがいいと思います。

Pro ならここから:


Home ならここ:

 ちなみに、スリープ状態と電源を落とした状態ではどちらが節電になるかというお話なんですが、PCは起動時に大量の電気を使うことから 1時間45分くらいまでならスリープ状態の方が、それ以上長く使わないなら電源を切っておいた方が節電になるんだそうです。

 忘れてましたが、スリープ状態からの復帰は、キーボードのいずれかのキーを叩く事で復帰します。マウスの操作では復帰しないので、ご注意。

参照リンク
 ・みんなでやれば、PCだけで35万キロワット節電可能:「Windows PC、ちょっとの設定で3割節電」MSが提案──ワンタッチ3割省電力設定ソフトも公開 (1/2) - ITmedia +D PC USER

Firefoxのブックマークをエクスポート・インポートしよう

 Firefoxのブックマークを別のPCへ引っ越し(コピーとも言う)させたんですが、ブックマークの書き出しと読み込みで躓いたので、ちょっと覚え書きです。

 作業は [履歴とブックマークの管理] というウィンドウを開いて、そこの [インポートとバックアップ] から、[HTML としてエクスポート] もしくは [HTML からインポート] をするわけですが、このウィンドウの呼び出し方がバージョンによって違うんですよ・・・orz

 バージョン3までは、メニューバーの [ブックマーク] に [ブックマークの管理...] というメニューがあったので、非常に分かりやすかったんですが、バージョン4以降にはそのメニューが無いじゃないですかぁ!

 だからってエクスポートもインポートも出来ないわけじゃないでしょう。と調べたところ、バージョン4以降では [ブックマーク] の [すべてのブックマークを表示] に表記が変わったんだそうです。

 とはいえ、[すべてのブックマークを表示] って言われると、すべてのブックマークがタブで開かれるような気がするんですよね。文言だけでも元の [ブックマークの管理...] に戻らないかなぁ。

備考:
 エントリー時点でのFirefoxの最新バージョンは、5.0となっております。

06/24/2011

Amazonの在庫状況に入荷予定日が

 ふらふらとAmazon.co.jpを彷徨ってたら、在庫状況に入荷予定日が入っている商品を見付けました。

 Amazon の在庫状況といったら、“在庫あり。” とか “近日発売 予約可。” ばかりだと思ってたんですが、いつの間に! って感じです。

 一見、地味な変更ではありますが、“通常1~3週間以内に発送します。” と言われるよりは、「何時いつ入荷予定です」 と言われた方が 「注文しよう」 という気になるような気がします。

 だって同じ待つにしても、「もしかしたら3週間待たされるかも」 と思うよりも、「何時いつまで待てばいい」 と分かってた方が気が楽ですからねぇ。

この変更、けっこう売り上げに貢献してるんじゃないかなぁ。

スポンサーリンク

プロフィール


  • 書いてる人:夢界 陸

    名古屋在住のおっさん。
    プログラミングやガジェットの話など、 日々の興味を徒然と綴っています。



    Twitterやってます @mukairiku

    運営サイト
    www.mukairiku.net

ブログ内検索

Licenses

  • Creative Commons License

OTHER

  • このブログのはてなブックマーク数

Blog powered by TypePad

スポンサーリンク