高機動な重専アセンに挑戦してみた 「ボーダーブレイク エアバースト」

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プレイ動画で見かけた高機動な重専アセンがなかなか良さげだったので、ちょっとマネして使ってみました。まぁ、高機動と言っても、やっぱり重量級なんですけどね(苦笑)。
で、どんな機体かというと、頭:ディスカス・ノヴァ、胴:ヘヴィガードⅣ型、腕:ケーファー45、脚:ケーファー45 というものです。
武器は、主:GAXエレファント、副:サワード・コング、補:新型ECMグレネード、特:エアバスターT10 を組み合わせます。
これで重量超過は 2%、しかも装甲の平均ではS1アセンより硬いってんですから、強そうじゃないですか。もちろん、ヘヴィガードⅣ型の脚よりもずっと速く動けます。
以上のように、理屈上は良いことだらけのアセンなんですが、ちょっと僕には向いてませんでした・・・orz
というのも、GAXエレファント(以下、象さん)の弾が妙にバラけちゃって、上手く敵に当てられないんですよ。プレイ動画では(僕のへたれAIM力を考慮しても)もっとガンガンHITしてたのに、おっかしいなぁ?
そう思っていろいろと考えた結果、どうも動画主さんと僕とでは得意な間合いが違うみたいなんですね。
僕の得意な距離ってのは、だいたい 40~80m なんです。でも、動画主さんは 20~50m くらいの距離で戦っておられるような気がするんです。
これだけ距離が違ってくると、当然ですが頭の射撃補正の影響がモロに出てきます。僕が気持ちよく象さんを振り回すには、やっぱり射撃補正 B+は欲しい。という事なのかな?
そんなわけで、とりあえず頭を クーガーS型 に換装です。これでずいぶんと戦いやすくなりました。しかも頭が軽くなったおかげで、 ECMグレネードを試験型にしても重量超過しないんですよ。
今回は エアバスターT10 の運用に慣れてない事もあって、戦果としては今一つだったんですが、ダッシュが速くなったおかげで、味方から置いて行かれるという状況は少なくなったような気がします。
ただ、脚への被弾が思ってたよりも多いみたいで、思いのほか脆く感じることがあるんですよね。そこを立ち回りでカバーできるかどうかが今後の課題かなぁ。